古川雄輝、月9撮影現場で直撃!スーツ姿の“メガネ男子”「どう映るのか…」<「5→9」潜入レポVol.1>
2015.10.12 17:00
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女優の石原さとみが主演を務めるフジテレビ系新月9ドラマ『5→9~私に恋したお坊さん~』が、10月12日よりスタート。同作は、英会話講師とイケメン僧侶という異色の組み合わせが話題のラブコメディで、主人公を演じる石原、僧侶役の山下智久のほか田中圭、古川雄輝、高梨臨、紗栄子ら華やかなキャストが集結。モデルプレスでは、ドラマの撮影現場で古川を直撃。今回は、潜入レポート<Vol.1>をお届け。
古川雄輝をドラマ現場で直撃!
原作は、少女漫画「Cheese!」(小学館)にて2010年より連載がスタートした「5時から9時まで」(相原実貴氏)。29歳を前に人生最大のモテ期が到来した英会話講師・桜庭潤子(石原)とイケメン僧侶・星川高嶺(山下)を中心に、彼らをとりまく個性豊かな登場人物の恋模様を描き出す。『リッチマン、プアウーマン』以来、自身2度目の月9出演となる古川は、潤子の学生時代の友人でエリート商社マンの三嶋聡役。高嶺の恋のライバルとして2人に絡んでいく役どころで「月9に出演ができるということが、とても嬉しいことです」と喜びを語り、「今回は、山下智久さんのライバルという役柄で、まだ撮影ははじまったばかりですがとても楽しみです。それぞれの恋がどう発展してくのか、ファンの方々はもちろん、たくさんの方に観ていただきたいです」と1話スタートに向けアピール。
これまで学生役が多かったということもあり「ビジネスマン役をやったことないので、みなさんの目にどう映るのか…(笑)」と本音をこぼしつつも、「原作の三嶋に合わせてメガネをかけています。いろんなタイプの男性が登場しますが、唯一の“メガネ男子”なので、そこも注目してください」と役作りもバッチリだ。
思わぬ出会いを果たした潤子と高嶺。そして、2人に複雑な想いを描く聡。そんな聡を見つめていたのは…?それぞれの恋が一気に動き出す第1話の結末とは――。
第1話あらすじ
地元町内会の長老の葬儀に出席していた桜庭潤子(石原)。焼香のために立ち上がろうとする潤子だったが、足がしびれて動けなくなってしまう。おぼつかない足取りで焼香台に向かう途中、体を支えようと潤子が台に手をつくと、台が傾いて香炉が宙を舞った。香炉はあろうことか、読経をしていた僧侶・星川高嶺(山下)の全身に降りかかった。その後、潤子は英会話教室「ELA」に出勤。そこに、旧友で「ELA」に通う商社マンの三嶋聡(古川)がニューヨーク出張の土産を届けに来た。将来、ニューヨークで働くことを夢見る潤子に、講師の木村アーサー(速水もこみち)は、「三嶋と結婚すればいいのに」と無邪気に言い、潤子は笑ってそれを否定する。
そんな折、潤子は母・桜庭恵子(戸田恵子)の策略で、見合いをすることに。そうとは知らず、高級料亭にやってきた潤子が通された部屋にいたのは、なんと高嶺だった。驚いて部屋を出ようとする潤子に、入るよう促す高嶺。すると高嶺は「あなたを私の妻にして差し上げます」と言い放ち…。
(modelpress編集部)
古川雄輝 プロフィール
1987年12月18日生まれ。東京に生まれ、7歳でカナダ・トロントへ。以後11年間海外で育つ。高校入学と同時に単身アメリカ・NYへ。18歳で帰国し、慶應大学理工学部に入学。2009年ミスター慶應に選ばれたことをきっかけに、2010年ホリプロ50周年を記念して開催された新人俳優発掘オーディション“キャンパスターH★50withメンズノンノ”にて演技力を高く評価され審査員特別賞を受賞。ドラマ「イタズラなKiss~Love in TOKYO」NHK大河ドラマ「八重の桜」、映画「脳内ポイズンベリー」などに出演。今後は、映画「ライチ☆光クラブ」「風の色」「太陽」の公開が控えている。今年の12月には「Yuki Furukawa Event 2015」と題したファンイベントを、12月22日に東京で、12月25日に大阪で開催予定。
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