高島彩、ゆず北川悠仁との夫婦円満の秘訣&プロポーズ秘話を語る
2015.10.07 13:47
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フリーアナウンサーの高島彩が、夫で人気デュオ・ゆずの北川悠仁との夫婦生活を明かした。
7日放送の「徹子の部屋」(テレビ朝日系、毎週月曜~金曜ひる12時)に出演。5年前に退社したフジテレビ以外の民放地上波に初登場となった。
2011年に結婚。昨年2月に第1子となる女児を出産しママとなった高島は「いろいろと辛い思いを経て、“当たり前のことはないんだな”という気持ちの中での出産だったので、思いはひとしおでした」と振り返った。北川は仕事で家をあけることも多い中、家にいる際は子供のお風呂を担当してくれると言い、黒柳徹子が「なにか不満はない?」と尋ねると「基本的には協力的なので何もないです」とニッコリ。「玄関の鍵が2つ付いているんですけど1つが閉まってる時にガチャガチャって。性格が慌てん坊だからなんですがガチャガチャやるのはやめてほしいです。そんなくらいですね」と些細なエピソードを引き出し夫婦円満ぶりを披露した。
2011年に結婚。昨年2月に第1子となる女児を出産しママとなった高島は「いろいろと辛い思いを経て、“当たり前のことはないんだな”という気持ちの中での出産だったので、思いはひとしおでした」と振り返った。北川は仕事で家をあけることも多い中、家にいる際は子供のお風呂を担当してくれると言い、黒柳徹子が「なにか不満はない?」と尋ねると「基本的には協力的なので何もないです」とニッコリ。「玄関の鍵が2つ付いているんですけど1つが閉まってる時にガチャガチャって。性格が慌てん坊だからなんですがガチャガチャやるのはやめてほしいです。そんなくらいですね」と些細なエピソードを引き出し夫婦円満ぶりを披露した。
夫婦円満の秘訣
また、夫婦間で心がけていることを告白。高島は何か辛いことや娘のことで悩みがある時は「(夫の前で)まず1つため息をついてみる」と言い、「なんとなく聞こえるか聞こえないかくらいのボリュームで『はあ』って言って。『どうしたの?』って聞いてくれたらラッキー。返事がなかったら今日は言うのやめとこうと思う」と明かした。その理由を、結婚前実家暮らしだった高島は「忙しい中働いて帰ってきて母親にワーって話しかけれると耳を塞ぎたくなることもあったので、働いて家に帰ってきたら一息つきたいかなって実感もあるんですよね」と気遣った上での行動であると話し、これには黒柳も「とても良い考え!」と頷いていた。亡き父・竜崎勝さんに墓前で報告
高島の父は俳優の竜崎勝さんで、高島が5歳の時に他界。北川は5歳の最愛の娘と別れなければいけなかった竜崎さんに対し「さぞ悔しかったろう。(娘さんを)大切にします」と思いを抱いていると言い、節目節目ではお墓参りを欠かさない高島に北川が同行することもしばしば。「交際することになった時もプロポーズをしてくれた時も、その後にその足でお墓に行って墓前で報告してくれたので嬉しかったですね」としみじみと語り、深い絆を見せていた。プロポーズの言葉は「いたって普通の言葉」。「私にとっては一生忘れられない(言葉)」と話し、黒柳も「ご主人に宜しくお願いします」と頭を下げていた。(modelpress編集部)
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