高橋みなみ“女優”小嶋陽菜に期待「もしかしたら…」
2015.10.06 15:26
views
AKB48の高橋みなみが、同期メンバーの小嶋陽菜に期待を寄せた。
6日、Zeppブルーシアター六本木にてリーディングシアター「アドレナリンの夜」のゲネプロと囲み取材が行われ、高橋ら初日であるこの日の出演メンバー5人と演出の堤幸彦氏が登壇した。同作は秋元康氏原作のホラーストーリーズ「アドレナリンの夜」(竹書房)をベースに朗読劇にしたもので6日から13日まで同所にてグループ混合のメンバー5人が日替わりで出演。出演メンバーは総勢90名にも及ぶ。
注目メンバーを聞かれた総監督の高橋は、「勿論若手メンバーには頑張って欲しい」と前提におきつつ、千秋楽前日の12日に出演する小嶋を指名。「小嶋陽菜さんにはこんな気持ちを込めて台本を読んだりとか出来ないんじゃないかなと心配があるので、最後にやってしまうんじゃないか」と冗談混じりに心配。「もしかしたら“女優”小嶋陽菜を見れるんじゃないかなと楽しみにしています」と期待を寄せた。
高橋は「割と見えるか見えないかで言ったら“見える方”なんですけど」と霊感があることを明かし驚かせ、リハーサルの際に音響トラブルがあったというエピソードを披露。「堤監督から『来たよ!来てるよ!』って言われてかなりビビらされてしまって。幽霊の方々にはこの朗読劇を見て頂きたいと思います」と幽霊に呼びかけていた。
堤氏は「大変面白い怖い原作ですのでかなり恐ろしい物を提供できると思っています」と自信。バイオリニストの生演奏や映像を使った演出もあると明かし「あっと驚く舞台を作っていけたらなと思います」とアピールしていた。会見には谷口めぐ(AKB48 TeamA)、森保まどか(HKT48 TeamKIV)も登壇した。(modelpress編集部)
注目メンバーを聞かれた総監督の高橋は、「勿論若手メンバーには頑張って欲しい」と前提におきつつ、千秋楽前日の12日に出演する小嶋を指名。「小嶋陽菜さんにはこんな気持ちを込めて台本を読んだりとか出来ないんじゃないかなと心配があるので、最後にやってしまうんじゃないか」と冗談混じりに心配。「もしかしたら“女優”小嶋陽菜を見れるんじゃないかなと楽しみにしています」と期待を寄せた。
リハ中に心霊体験?
ホラー朗読劇に挑戦することに対して、NMB48の小谷里歩は「説明のDVDを(1人で見ようとしたが)始まって5秒で電源落としてしまい…その後家族で見ました」と告白。ビビリキャラで知られるAKB48の西野未姫も「怖いのが苦手で今日このステージ見た瞬間怖くて泣いてしまうんじゃないかと思うくらい。お客さんに怖さを伝えたいので自分がビビらないように頑張りたい」とメンバーは一同戦々恐々。高橋は「割と見えるか見えないかで言ったら“見える方”なんですけど」と霊感があることを明かし驚かせ、リハーサルの際に音響トラブルがあったというエピソードを披露。「堤監督から『来たよ!来てるよ!』って言われてかなりビビらされてしまって。幽霊の方々にはこの朗読劇を見て頂きたいと思います」と幽霊に呼びかけていた。
高橋みなみ「一回一回本番であり千秋楽」
「ある意味脈絡のないメンバー」と言う5人は、地方グループメンバーも含むため読み合わせも当日まで出来なかったという。12月にグループ卒業を控える高橋は「舞台経験がないのですごく緊張しています。一回一回本番であり千秋楽であるので失敗したら引きずるぞって、気を引き締めてやっていきたいと思います」と意気込みを語った。堤氏は「大変面白い怖い原作ですのでかなり恐ろしい物を提供できると思っています」と自信。バイオリニストの生演奏や映像を使った演出もあると明かし「あっと驚く舞台を作っていけたらなと思います」とアピールしていた。会見には谷口めぐ(AKB48 TeamA)、森保まどか(HKT48 TeamKIV)も登壇した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】