A.B.C-Z橋本良亮&河合郁人主演で「コインロッカー・ベイビーズ」初舞台化<コメント到着>
2015.10.05 11:56
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1980年に発表された村上龍氏の小説「コインロッカー・ベイビーズ」が初めて音楽舞台化されることが決定。A.B.C-Zの橋本良亮と河合郁人が主演をつとめることが発表された。
当時起こったコインロッカー幼児置き去り事件を題材にした原作は、発表と同時に衝撃的なセンセーションを巻き起こし、第3回(1981年)野間文芸新人賞を受賞。コインロッカーを胎内としてこの世に生まれ出たキクを河合、ハシを橋本が演じ、葛藤や屈服、反抗、逃走といった今日の若者の“魂の叫び”を、音楽舞台というこれまでにないアプローチで描き出す。
主人公を演じるにあたり、2人は「僕はハシ役でやらさせていただきます。僕の名前が橋本なので嬉しいです。このロングセラー小説を自分なりに自信をもってみなさんを満足出来るように橋本良亮頑張りたいと思います」(橋本)、「今までの河合郁人からは想像できないくらい、入り込んで役作りしたいと思っていますので、お楽しみに!」(河合)と意気込みをコメント。2人のキャスティング理由について、プロデューサーは「橋本さんと河合さんは、お芝居と歌の表現力が長けていて、作品のメッセージにある、若者の持つエネルギー、純粋さ、可能性を、二人が秘めていると感じました。さらに、透明感あふれ、この役を演じる役者さんとして、最もふさわしい、と実感しました」と語っている。
舞台「コインロッカー・ベイビーズ」(脚本・演出:木村信司)は2016年6月4日から6月19日まで、赤坂ACTシアターで上演。他キャストは後日発表される。(modelpress編集部)
主人公を演じるにあたり、2人は「僕はハシ役でやらさせていただきます。僕の名前が橋本なので嬉しいです。このロングセラー小説を自分なりに自信をもってみなさんを満足出来るように橋本良亮頑張りたいと思います」(橋本)、「今までの河合郁人からは想像できないくらい、入り込んで役作りしたいと思っていますので、お楽しみに!」(河合)と意気込みをコメント。2人のキャスティング理由について、プロデューサーは「橋本さんと河合さんは、お芝居と歌の表現力が長けていて、作品のメッセージにある、若者の持つエネルギー、純粋さ、可能性を、二人が秘めていると感じました。さらに、透明感あふれ、この役を演じる役者さんとして、最もふさわしい、と実感しました」と語っている。
舞台「コインロッカー・ベイビーズ」(脚本・演出:木村信司)は2016年6月4日から6月19日まで、赤坂ACTシアターで上演。他キャストは後日発表される。(modelpress編集部)
ハシ役・橋本良亮コメント
村上龍さん原作のコインロッカー・ベイビーズが2016年6月に幕が上がります。僕はハシ役でやらさせていただきます。僕の名前が橋本なので嬉しいです。このロングセラー小説を自分なりに自信をもってみなさんを満足出来るように橋本良亮頑張りたいと思います。キク役・河合郁人コメント
大ベストセラー小説のコインロッカー・ベイビーズに出演できる事に今からワクワクしてます!僕の演じるキクはもの凄く強いキャラクターで想像もしたことのなかった人物像です。でも、魅力的なので、今から楽しみです!今までの河合郁人からは想像できないくらい、入り込んで役作りしたいと思っていますので、お楽しみに!
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