新山千春、直球カミングアウトでブログ炎上分析
2015.10.05 11:23
views
タレントの新山千春が、ブログの炎上を振り返る。
過去に“しくじった”ことのある人物が、同じ失敗をしてしまう人を増やさないように授業を行う反面教師バラエティー「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(テレビ朝日系、月曜よる8時~)。12日よる7時からの3時間スペシャルで新山は、“主婦層に嫌われちゃった先生”として、“ネット社会で他人から嫌われないための授業”を実施する。
今回、主婦層との長きにわたる対立を“千春と主婦層の7年間戦争”と名づけた新山は、そのはじまりから収束までの血みどろの戦いをたどっていく。そして最後は、ブログ炎上を経験して学んだことを自らの言葉で解説。新山が主婦層との7年間に及ぶ戦いから得た、人生の教訓とは…?
ところが、その“逃げ腰”を貫いたことで、思わぬ結果を手に入れることになった武蔵。周囲の評価を気にして自分を貫くことができない人に向け、渾身のメッセージをおくる。(modelpress編集部)
離婚報告が炎上
1995年に第20回ホリプロスカウトキャラバン特別賞に輝き、芸能界デビューを果たした新山。同局クイズ番組『タイムショック21』の司会などで活躍し、2004年には野球選手(当時)と結婚したが、2014年12月、10年間の結婚生活にピリオドを打ち、現在は9歳になる娘を育てながらシングルマザーとしてタレント活動している。新山は昨年、自身のオフィシャルブログで離婚報告を掲載したところ、大炎上。「娘を離婚理由のダシにするところが最悪」「夫が引退したからって離婚なんて最低」などの批判コメントが殺到し、ボコボコに叩かれたと告白する。炎上の原点を振り返る
新山は、離婚報告が炎上した最大の理由を “そもそも主婦層にめっちゃ嫌われていたから”と、あっけらかんと自己分析。タレント生命をも脅かしかねない直球すぎるカミングアウトに、教室は騒然とする。続けて、自分が主婦に嫌われた原点は、7年前にとったある言動が発端だと回顧。それ以来7年間、ネット上で叩きに叩かれ、炎上し続けてきたと話す。今回、主婦層との長きにわたる対立を“千春と主婦層の7年間戦争”と名づけた新山は、そのはじまりから収束までの血みどろの戦いをたどっていく。そして最後は、ブログ炎上を経験して学んだことを自らの言葉で解説。新山が主婦層との7年間に及ぶ戦いから得た、人生の教訓とは…?
“逃げ腰”武蔵から渾身のメッセージ
また、元K-1ファイター・武蔵も、“逃げ腰の戦い方でバカにされちゃった先生”として出演する。1995年にK-1デビュー、2009年に引退するまで15年間戦い続けた、トップファイターの武蔵。しかし、戦い方は“メッチャ逃げ腰”で、この逃げ腰戦法はファンやマスコミから“武蔵流”と名づけられ、バカにされていたという。ところが、その“逃げ腰”を貫いたことで、思わぬ結果を手に入れることになった武蔵。周囲の評価を気にして自分を貫くことができない人に向け、渾身のメッセージをおくる。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】