綾野剛、情熱的なもう一つの顔解禁
2015.09.28 06:00
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俳優の綾野剛の、新たな一面が解禁された。
TBS系金曜ドラマ『コウノドリ』(10月16日よる10時スタート)にて、産婦人科医・鴻鳥サクラを演じる綾野。このたび、サクラのもう一つの顔である、情熱的な演奏をする謎多き天才ピアニスト・BABYのビジュアルが公開された。
ピアノテーマ・ピアノ監修をしている清塚信也氏は、綾野について「自分が作った曲をこんなにも大事に大事に思ってくれる人が今までなかなかいなかったので、良いシーンの後ということもあり、僕も感きわまっちゃたんですけど、涙こらえるのが…」と感無量の様子。綾野も「清塚さんがいなかったらまったくここまで出来ていなかったですし、感謝はもちろん、尊敬が強いです」と清塚氏へ想いを明かした。
さらに「ベイビーのことを同じように役作りをしてもらっているので、ベイビーのシーンは清塚さんと二人で作っている意識が強いです。彼無しではベイビーはありえないですし、最後まで力を借りて、ベイビーを本当の意味でスペシャルな人物に二人でしていきたいと思います」と力強く宣言。清塚氏は「サクラ及び綾野剛さんの愛というか、芝居だけでなく、心から赤ちゃんを笑顔で迎えるという暖かい気持ちがドラマ全体に出ていると思っているので、それも見て欲しいなと思います」とアピールした。
なお、清塚氏は、主人公のサクラの幼馴染で、ライブハウスマネージャー・滝賢太郎役としてドラマにも出演している。(modelpress編集部)
ピアノテーマ・ピアノ監修をしている清塚信也氏は、綾野について「自分が作った曲をこんなにも大事に大事に思ってくれる人が今までなかなかいなかったので、良いシーンの後ということもあり、僕も感きわまっちゃたんですけど、涙こらえるのが…」と感無量の様子。綾野も「清塚さんがいなかったらまったくここまで出来ていなかったですし、感謝はもちろん、尊敬が強いです」と清塚氏へ想いを明かした。
さらに「ベイビーのことを同じように役作りをしてもらっているので、ベイビーのシーンは清塚さんと二人で作っている意識が強いです。彼無しではベイビーはありえないですし、最後まで力を借りて、ベイビーを本当の意味でスペシャルな人物に二人でしていきたいと思います」と力強く宣言。清塚氏は「サクラ及び綾野剛さんの愛というか、芝居だけでなく、心から赤ちゃんを笑顔で迎えるという暖かい気持ちがドラマ全体に出ていると思っているので、それも見て欲しいなと思います」とアピールした。
命の誕生にフォーカス
同作は、講談社「モーニング」にて連載中の同名コミックの実写ドラマ化。鈴ノ木ユウ氏が描くヒューマン医療漫画で、決して大げさではないリアルな産科医療の現場を描き、男性誌では異色の産婦人科が舞台でありながらも累計部数100万部を超えるヒット作となっている。なお、清塚氏は、主人公のサクラの幼馴染で、ライブハウスマネージャー・滝賢太郎役としてドラマにも出演している。(modelpress編集部)
綾野剛コメント
清塚さんがいなかったらまったくここまで出来ていなかったですし、感謝はもちろん、尊敬が強いです。同い年なので、先生という立場でありながらも、友人としてもしっかりと教えていただいています。ベイビーのことを同じように役作りをしてもらっているので、ベイビーのシーンは清塚さんと二人で作っている意識が強いです。彼無しではベイビーはありえないですし、最後まで力を借りて、ベイビーを本当の意味でスペシャルな人物に二人でしていきたいと思います。ピアノテーマ・監修・音楽 清塚信也氏コメント
剛くんは本当に努力家なので、準備段階でやれることがわかっているので、本番に対しては、なんの不安もなく挑んでいるのかなと。それより、自分が作った曲をこんなにも大事に大事に思ってくれる人が今までなかなかいなかったので、良いシーンの後ということもあり、僕も感きわまっちゃたんですけど、涙こらえるのが…。サクラ及び綾野剛さんの愛というか、芝居だけでなく、心から赤ちゃんを笑顔で迎えるという暖かい気持ちがドラマ全体に出ていると思っているので、それも見て欲しいなと思います。
【Not Sponsored 記事】