「ペットの王国 ワンだランド」に出演する関根勤、篠田麻里子(画像提供:ABC東京支社編成部)【モデルプレス】

篠田麻里子、自身2曲目のソロはロック「AKB48卒業以来ですね」

2015.09.25 13:07

女優の篠田麻里子が、2013年7月にAKB48を卒業して以来、初めてのレコーディングにチャレンジした。

  
レギュラー出演しているテレビ朝日のバラエティー「ペットの王国 ワンだランド」(毎週日曜日あさ9時30分~)が10月4日の放送回よりリニューアル。篠田は、それに伴い製作された新テーマソング「君がいるだけで」の歌唱を担当。歌詞は同じくMCを務める関根勤が手がけた。

「子どもからおじいちゃんおばあちゃんまで、老若男女色んな世代の人たちを出して、皆がワンちゃんやネコちゃんを見て癒されているという歌詞にした」(関根)という新テーマソングは、ロックな一曲。

篠田は、「関根さんの歌詞と、この番組のカラーからして、アットホームな曲が来ると思っていたら、メロディの方は意外にロックで、生ギターがジャーン!と入ってくる感じで…(笑)。すごくビックリしたんですけど、ロックなテイストが入ることで、より関根さんの書かれた歌詞が際立ってるんです」と感想を語り、レコーディングについては「AKB48卒業以来ですね。ソロは2曲目です。ソロはほとんど貰ったことがなくて、卒業前に秋元さんから1曲貰って。卒業後に関根さん作詞のこの曲を頂きました(笑)」と茶目っ気たっぷりに明かした。

新キャラクターもデザイン

新キャラクター(画像提供:ABC東京支社編成部)
また、今回2人は番組の新キャラクターもデザイン。関根は赤いベストを着たゴールデン・レトリーバーの「ケンちゃん」を、篠田はピンクのリボンと服を身につけた愛らしい女の子犬「リリちゃん」をデザインした。

お互いが描いたキャラクターについては「やっぱり女性の目線ならではのかわいらしさがあります」(関根)、「ワンちゃんの怒ったところって、なかなか表情で表現するのが難しいと思うんですけど、すごくかわいいなと思います」(篠田)と褒め合い。愛犬家である2人らしいこだわりが詰まっており、「うちの愛犬もそうなんですが、ゴールデン・レトリーバーはハアハア言って舌を出してる顔がかわいいんですよ。だから舌を出してみました」(関根)、「私もイメージは愛犬のムッシュでしたけど、女の子なのでリボンとか垂れ目にしているところがポイントですね」(篠田)とそれぞれ新キャラクターをアピールした。

なお、リニューアル初回となる10月4日より新コーナー「グルメ犬ツトムのご当地ペットフード」もスタート。さらにパワーアップして放送される。(modelpress編集部)

関根勤&篠田麻里子コメント

Q.番組キャラクターをデザインしてみて、いかがでしたか?
関根勤:番組キャラクターをデザインするのは初めての経験で、最初うちの犬(関根の愛犬・ライルくんはゴールデン・レトリーバー)の顔を描いてみたんですが、なかなかうまく書けなかった。バランスが難しいんですよ。手を変え品を変え10枚くらい描いたかなぁ。最初はリアルに描いてたんですけど、マンガチックの方がいいかなぁと変えてみたりしてね。
篠田麻里子:私も自分が描いたものが番組キャラクターになるというのが初めてで、最初はムッシュの似顔絵を描いたり、後半はスタッフさんの似顔絵を描き出して(笑)。でも最終的に、すごくかわいいキャラクターになったと思っていますので、ぜひ見てください!

Q.お互いが描いたキャラクターをご覧になって?
関根:麻里子ちゃんデザインの『リリちゃん』は、ホントにかわいいですね。やっぱり女性の目線ならではのかわいらしさがあります。
篠田:関根さんの『ケンちゃん』もかわいいんですが、プンちゃん(グレーの犬のキャラ)も好きです。ワンちゃんの怒ったところって、なかなか表情で表現するのが難しいと思うんですけど、すごくかわいいなと思います。

Q.キャラクターデザインにあたってこだわったところ、込めた想いは?
関根:うちの愛犬もそうなんですが、ゴールデン・レトリーバーはハアハア言って舌を出してる顔がかわいいんですよ。だから舌を出してみました。
篠田:私もイメージは愛犬のムッシュでしたけど、女の子なのでリボンとか垂れ目にしているところがポイントですね。

Q.キャラクターの名前とその由来は?
関根:まずケンちゃんという名前は、僕は渡辺謙さんのファンなので、そこから発想しました(笑)。プンちゃんは、ちょっとプンプン怒ってるキャラクターというところからつけました。リリは、映画『男はつらいよ』で浅丘ルリ子さんが演じ、一番多く登場した人気のマドンナの名前『リリー』から取りました。フラちゃん(猫)は、フラダンスをしているイメージからつけた感じです。

Q.関根さんは、番組の新テーマソングの作詞を手がけたということですが、詞にこめた想い、こだわったポイントなどは?
関根:やっぱりワンちゃんやネコちゃんを見て、皆が癒される感じにしたかったんです。だから、1番から3番までに、子どもからおじいちゃんおばあちゃんまで、老若男女色んな世代の人たちを出して、皆がワンちゃんやネコちゃんを見て癒されているという歌詞にしたんです。

Q.篠田さんは歌唱を担当されましたが、詞をみたときの感想、歌唱にこめた想いとこだわりポイントなどは?
篠田:関根さんの歌詞はストーリー性があって、展開がピタッと決まった感じがどんな世代の方にもすごく覚えやすいだろうなと思いました。そんな関根さんの歌詞と、この番組のカラーからして、アットホームな曲が来ると思っていたら、メロディの方は意外にロックで、生ギターがジャーン!と入ってくる感じで…(笑)。すごくビックリしたんですけど、ロックなテイストが入ることで、より関根さんの書かれた歌詞が際立ってるんです。さらに今回、ワンワンとかホワホワとかいう言葉をブラスで入れていたりとか、子どもたちが聞いたときに『ん?』と思うような色んな工夫をしています。また、前半のロック調から一転、『君も…』というサビの部分からキーが一気に上がり、『皆で歌うよ~!』という雰囲気になって、ギャップがあって面白いなと引き込まれました。家族皆でリズムに乗って歌える曲になっていると思います。

Q.篠田さんがレコーディングをされたのは、いつ以来ですか?
篠田:AKB48卒業以来ですね。ソロは2曲目です。ソロはほとんど貰ったことがなくて、卒業前に秋元さんから1曲貰って。卒業後に関根さん作詞のこの曲を頂きました(笑)。

Q.出来上がりを聴いてみての感想は?
篠田:私はもう思い入れが強いというか、すごく好きな歌なんですけど、皆さんの反応がとても気になります(笑)。でもリニューアル感があって、新しい番組という感じがしていいなと思いました。
関根:驚きましたね。あまりにも想像していたものと違うので(笑)。でも良かった。日曜日の朝なので、元気が出る曲の方がいい。僕が詩を書いた時は、何かほのぼの系の雰囲気かなと思ってたんですけど、パンチが効いてていいです(笑)。

Q.放送開始から1年経った感想は?
関根:色んなワンちゃんとかネコちゃんなどを紹介してきて、より一層動物が好きになりましたね。僕自身、すごく勉強になりました。
篠田:私はこの番組で知ることがすごく多くて。病院の種類もそうですし、ペットの病気の発見法とか。だから収録が終わったあとは、より愛犬のムッシュのことが愛おしくなって、会ってギュって抱きしめてあげるようになりました。

Q.これからの番組、お2人がこれからやってみたい企画は?
篠田:まだ関根さんと1回もロケに行けていないので、関根さんとぜひロケに行きたいですね。
関根:僕は八ヶ岳に行きたい。八ヶ岳にゴールデン・レトリーバーが何百頭もいるというところがあるらしいんですよ。そこにぜひ行ってみたい。あと、僕の知り合いでナイルレストランを経営しているナイルさんのお宅にもうすぐ皆でロケに行く予定です。これはまだ詳しくは言えませんが、愛犬とナイルさんの感動の実話が登場しますのでご期待ください。

Q.「グルメ犬ツトムのご当地ペットフード」という新コーナーも始まりますね?
関根:あれホントにやりたかったコーナーなんです。犬のペットフードがどんな感じなのか色々食べてみたかった。だからお話を貰った時は嬉しくて(笑)。僕、実は犬のクッキーなんかはあげる前にどんなものか自分で食べてるんですが、意外とおいしいんですよ。しかも人間用より添加物などにも気を使っているので、良質なんです。だから僕は70歳を超えたら、健康のために1食はペットフードにしようかと思ってるくらい(笑)。
篠田:新コーナーではツトム君は飼い犬という設定なので、関根さんに敬語を使わないように心がけています(笑)。でもこのコーナー、すごく面白いなと思っていて、私も猫のキャラクターで参加したいとスタッフの方にお話しているんです。
関根:『ワンちゃんぽん』とか『わんぶせいべい』とか、あんなの売ってるなんて知らなかったよね(笑)。
篠田:この番組見て売り切れそうですよね。欲しくなりますもん。
関根:あれ、おいしかったよね。
篠田:ワンちゃんたちが喜ぶコーナーです。
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