ラブリ、GENKINGが異例の企画で観客を釘付け 最旬秋冬ファッションで魅了
2015.09.23 18:59
モデルのラブリと、“ニューキャマ系”マルチクリエーターとしてブレイク中のGENKINGが23日、京セラドーム大阪で開催中の『関西コレクション 2015 AUTUMN&WINTER』(通称:関コレ)に出演した。
ラブリ、最旬秋冬ファッションで観客釘付け
「Re:EDIT(リエディ)」スペシャルステージで、同ブランドのファッションアイコンを務めているラブリが登場。黒のMA-1風ロングコートに、ブラウンのオールインワン、ボヘミアンちっくなフリンジ付きスヌードを合わせた、この秋冬のトレンドが詰まったファッションでランウェイ。
黒のショートブーツや、中折れハット、ファークラッチなど、小物にもこだわりが詰まった装いで、約4万人の視線を釘付けにした。
GENKING、シンプルな洗練ファッションで魅了
また、スペシャルゲストとしてGENKINGも登場。グレーのチェスターコートに黒のタートルネック、黒のクロップドスキニーパンツ、黒のスニーカーというシンプルながらも洗練されたファッションで堂々ウォーキング。
ランウェイ先端では、おなじみの「やーよ」ポーズを披露し、会場を沸かせた。
異例の「4万人オフィシャルプレス」企画で会場沸かす
ラブリはランウェイ後のトークにも登場。今回「Re:EDIT」ステージでは、「4万人オフィシャルプレス」企画として、来場者にステージ写真の撮影を許可するという異例の試みを実施しており、企画についてラブリは「なんか不思議な感じでしたね。相当の数のカメラで恥ずかしいですね」と恥ずかしかったと告白。
ステージ衣装にも使われた「Re:EDIT」の秋冬アイテムについては「本当に秋は茶色だったり、カーキだったり、本当に可愛いですよ。買いたい服が多いと思います。皆さんには本当に見てもらいたいですね」とコメントし、来場者に向けて「本当に女の子というのはファッション大好きなので、もっと大好きになってもらって、今日も本当にたくさん楽しんで下さい」とおしゃれについてエールを送った。
前回の関コレで、サイト名を「GALSTAR(ギャルスター)」から「Re:EDIT」への変更を発表したが、さらにパワーアップした今回のステージの様子は、10月中旬頃「Re:EDIT」のサイトにてアップ予定となっている。(modelpress編集部)[PR]提供元:「Re:EDIT」