宮城大樹、10キロ減量で連ドラ初出演掴む 中川大志ら「監獄学園」で謎のフード男に
2015.09.18 10:00
フジテレビ系「テラスハウス」に出演していた俳優の宮城大樹が、ドラマ「監獄学園―プリズンスクール―」(MBSは10月25日深夜24:50~、TBSは27日深夜25:11~)に出演することが18日、発表された。
すでに、中川大志、山崎紘菜、森川葵ら主要キャストが発表されていたが、この度、宮城が常にフードを被った謎の男・根津譲二(通称:ジョー)役に抜てきされたことが明らかになった。
1ヶ月間で10キロ減量し、撮影中の1ヶ月間も体重をキープしたという宮城は「今までやってきたことを活かすことが出来たと思います」と喜びをあらわにし、「“ジョー”になりたいという思いから、(減量を)苦痛と感じることはありませんでした」とアスリート時代に培ったストイックな一面を発揮。
今回、連続ドラマ初出演となるが「僕のことを知っている人にも知らない人にも、連続ドラマでの初演技を見て頂いて、『今の僕がやりたいことはこれです!』というのを伝えられたら」と意気込みを語っている。
また、囚人服を着た男子生徒5人の上に、学園を支配する美しく清廉な裏生徒会の女子3人が腰掛けたポスタービジュアルも解禁。原作の画を背負ったその組み体操のような構図や、個性豊かなキャラクターたちの表情に期待が膨らむ。(modelpress編集部)
1ヶ月で10キロ減量 オーディション勝ち抜き抜てき
フードで顔が隠れたキャラクターに制作スタッフもキャスティングに難航。最初のオーディションからわずか数日後の2次オーディションに頬がこけるほど減量して臨んだ宮城は、元キックボクシングチャンピオンの風格を感じさせる鋭い眼光と、格闘家人生で養った“殺気”を評価され、見事にジョー役を勝ち取った。1ヶ月間で10キロ減量し、撮影中の1ヶ月間も体重をキープしたという宮城は「今までやってきたことを活かすことが出来たと思います」と喜びをあらわにし、「“ジョー”になりたいという思いから、(減量を)苦痛と感じることはありませんでした」とアスリート時代に培ったストイックな一面を発揮。
今回、連続ドラマ初出演となるが「僕のことを知っている人にも知らない人にも、連続ドラマでの初演技を見て頂いて、『今の僕がやりたいことはこれです!』というのを伝えられたら」と意気込みを語っている。
ポスタービジュアルも解禁
同作は、第37回講談社漫画賞を受賞し、累計600万部を突破した人気コミックを実写ドラマ化。舞台は、全寮制の元女子高・私立八光(はちみつ)学園。入学してきた藤野清志(中川)ら5人の男子生徒は、ある日、女子風呂をのぞこうとした罪で学園を掌握する「裏生徒会」に拘束されてしまう。罰として懲罰棟(通称:プリズン)と呼ばれる監獄での1ヶ月の謹慎生活を強いられることになるが、さまざまな手段で脱獄を試みる…という物語。また、囚人服を着た男子生徒5人の上に、学園を支配する美しく清廉な裏生徒会の女子3人が腰掛けたポスタービジュアルも解禁。原作の画を背負ったその組み体操のような構図や、個性豊かなキャラクターたちの表情に期待が膨らむ。(modelpress編集部)
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