“塩顔男子”坂口健太郎の素直すぎる一面に反響【モデルプレス】

“塩顔男子”坂口健太郎の素直すぎる一面に反響

2015.09.15 13:22

“塩顔男子”として話題のファッション誌「MEN’S NON-NO」モデルで、俳優としてもブレイク注目株の坂口健太郎が、“素直すぎる”一面をのぞかせた。

“塩顔男子”坂口健太郎の素直すぎる一面に反響【モデルプレス】

坂口健太郎

14日放送の日本テレビ系「しゃべくり007 2時間スペシャル」（よる9時～）に、映画『ヒロイン失格』（9月19日公開）で共演する桐谷美玲とともにゲスト出演。初出演の坂口が“塩顔男子”の火付け役として紹介されると、くりぃむしちゅー、ネプチューンらレギュラー陣は興味津々で「塩顔ブーム来てるの？」「どういうのが塩顔男子？」「醤油顔と何が違う？」と質問攻め。さらに同作で演じた“学校イチのモテ男”役について「好きですね。しっくりきました」と坂口が語ると、上田晋也が「殴りてぇ～」とイケメンぶりに嫉妬のツッコミを連発するなど、バラエティの洗礼に坂口はタジタジの様子だった。

“素直すぎる”一面を披露

芸能界入りの経緯について坂口は「モデルの仕事に興味があって、お仕事もやりたいなとは思ってた」と18歳の時に自ら「MEN’S NON-NO」のオーディションに応募したという。ここでも上田が「俺はイケてるから受かるって確信あったんでしょ？」とニヤリと追求し、坂口は「そうですね～」と認めてスタジを盛り上げ。「中学時代モテたでしょ？」の問いには「丸坊主だったのでダメでした」と交わしたものの、「でも髪伸ばしたらモテたでしょ？」と容赦ない質問に「そうですね～」とお約束のパターンで笑いを誘った。

坂口の素直な一面に共演者は「気持いいね！」と絶賛。すっかりイケメンキャラとなっていた坂口だが、自身のコンプレックスについて聞かれると「バレーボールをやっていたので、体の歪みがひどいんですよ」と告白。続けて「顔もぐちゃぐちゃで…」と話すと「ぐちゃぐちゃってことはないよ！」とスタジオを爆笑に包んでいた。

放送後ネット上でも「坂口くん面白い」「しゃべくりの坂口くんと上田さん最高」「坂口くんイジられキャラになってる（笑）」「イケメンで面白いって文句なしだ」と坂口の素朴な素顔に反響の声が上がっていた。（modelpress編集部）

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