今流行りの自撮りポーズは?モデルが火付け役に
2015.09.09 22:55
セルカ棒なるものまで登場するほど、芸能人以外にも一般化している“自撮り”(=セルフィー)。ポーズの発信源はモデルとなることが多い。
モデルの“くみっきー”こと舟山久美子は9日、Twitterで「今流行りの自撮りポーズを全部やってみた笑」と4枚の自撮り写真を投稿。「さぁ!みんなそれぞれのポーズの名前分かるかな??これで今どき度をチェーック」とファンにクイズを出題した。
正解は写真左上より時計回りに、「エライザポーズ」「やーよポーズ」「にこるんビーム」「まあぴぴポーズ」。それぞれモデルが発信源となっている自撮りポーズを紹介する。
「CanCam」で活躍するモデル池田エライザが考案したのは、顎から口元をつかみ唇を尖らせる“エライザポーズ”。池田はSNSで公開したこのポーズの自撮り写真が「可愛い!」と話題になり女子中高生の間で“自撮りの神”として人気が爆発した。
このほかにも「Seventeen」専属モデル江野沢愛美が流行らせた「まなみんポーズ」も話題。指をピストルの形にして顎の下につけるピストルポーズが自撮りポーズとして女子高生の間で人気を呼んでいる。
それぞれのポーズの発案元は定かではないが、以前からあるポーズもモデルがやることで自撮りポーズとして再評価され、火付け役になったことは確実。今後も新たなトレンドに注目だ。(modelpress編集部)
正解は写真左上より時計回りに、「エライザポーズ」「やーよポーズ」「にこるんビーム」「まあぴぴポーズ」。それぞれモデルが発信源となっている自撮りポーズを紹介する。
エライザポーズ
やーよポーズ
“ニューキャマ系”マルチクリエーターとしてブレイク中のGENKINGが、テレビ番組で決めセリフとして連発する「やーよ!」の際に披露する、頬に手を当てるポーズも「やーよポーズ」として認知。小顔効果があるとして「歯痛ポーズ」や「虫歯ポーズ」の名称として以前からファッション誌の表紙などでも浸透している。まあぴぴポーズ
モデルの“まあぴぴ”こと松本愛が発信したのは片目を隠すポーズ。「歯痛ポーズ」の「目」バージョンで、「目痛いポーズ」とも呼ばれる。にこるんビーム
「Popteen」モデルでバラエティ番組でもブレイク中の“にこるん”こと藤田ニコルは「にこるんビーム」ポーズがトレードマーク。頭に角を生やしたように一本指を立てビームを“発射”する。それぞれのポーズの発案元は定かではないが、以前からあるポーズもモデルがやることで自撮りポーズとして再評価され、火付け役になったことは確実。今後も新たなトレンドに注目だ。(modelpress編集部)
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