つんく♂、声帯摘出までの壮絶な日々&家族への想いを赤裸々告白
2015.09.09 12:13
歌手で音楽プロデューサーのつんく♂(46)が、「声帯摘出」の真実と「家族」への想いを初告白する。
「咽頭がんにより声帯摘出。つんく♂が声を失った」という衝撃のニュースから5ヵ月。声帯摘出までの葛藤や、闘病を支えた家族への思いを初めて語った手記『「だから、生きる。」』が、9月10日に新潮社より刊行される。
つんく♂は「学生時代からノンストップで走ってきたように思います。しかし、昨年の病気で少し立ち止まり、結果、自分を振り返る事が出来ました」とこれまでの歩みを回顧し、「人生を見つめ直し、思った事、感じた事を文字にしました。病気について、仕事や音楽について、家族含めたプライベートな事についていろいろ書きましたよ。たくさんの方に手に取っていただけると幸いです。 つんく♂」とメッセージを寄せている。(modelpress編集部)
“これまで”と“これから”を赤裸々告白
本書では、声帯摘出に至るまでの壮絶な日々、闘病を支えてくれた妻や愛する子どもたちのこと、平坦ではなかった歌手人生、プロデューサーとして思うこと、そして、声を失って歩き始めたばかりの新しい人生について──そのすべてを、格好つけることなく赤裸々告白。つんく♂は「学生時代からノンストップで走ってきたように思います。しかし、昨年の病気で少し立ち止まり、結果、自分を振り返る事が出来ました」とこれまでの歩みを回顧し、「人生を見つめ直し、思った事、感じた事を文字にしました。病気について、仕事や音楽について、家族含めたプライベートな事についていろいろ書きましたよ。たくさんの方に手に取っていただけると幸いです。 つんく♂」とメッセージを寄せている。(modelpress編集部)
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