西内まりや、“ラスボス”登場で絶体絶命
2015.09.04 16:30
views
モデル・女優・歌手として活躍する西内まりやが主演をつとめるドラマ「ホテルコンシェルジュ」(TBS系/毎週火曜よる10時~)に、“ラスボス”が登場する。
同作は一流ホテルを舞台にお客様が巻き起こすトラブルや問題を新人コンシェルジュの天野塔子(西内)を中心にホテル従業員一丸となって解決していくハートウォーミングなドラマ。
9月15日、22日に放送する第9話・第10話(最終話)のメインゲストとして泉ピン子が出演。彼女が演じる椿映里子は美容企業「エリコツバキ・ビューティー」の社長。自社を一代で業界最大手に成長させたカリスマ経営者であると同時に、娘で社内ナンバー2の美麗(内山理名)にすら知らせず独断で物事を決定することが多々あるワンマン経営者でもある。
そんな「エリコツバキ・ビューティー」が創立30周年を機に仕掛けるイベントのパートナーにホテルフォルモントが選ばれた。ホテルとしては絶対に失敗できない一大プロジェクトだ。フォルモント側では社長・成沢(伊武雅刀)、総支配人・鷲尾(高橋克典)、GM・片桐(若村麻由美)は万全を期して出迎えるなか、コンシェルジュの塔子は映里子と美麗の仲が冷えきっていることを知り、ついつい意見してしまう。そして、その一言が映里子の逆鱗に触れる。
撮影もスムーズに進んでいるようで、「『もっと怖くした方が面白いわよね』とピン子さん自ら、冷徹な社長の役をさらに広げてくださいます。ピン子さんは『こういう役はあまりやったことがないから、楽しんで思いっきりやりますよ!』と現場を楽しんでいただいてます」と明かした。
西内演じる塔子は、これまで持ち前の情熱と前向きさ、そして他人を巻き込む影響力で様々な“お客様”のトラブルや無理難題を解決してきたが、今回はホテルの今後に影響が出るほどの超VIPを怒らせてしまい絶体絶命。塔子は“ラスボス”映里子をどのようにおもてなしするのか注目だ。(modelpress編集部)
9月15日、22日に放送する第9話・第10話(最終話)のメインゲストとして泉ピン子が出演。彼女が演じる椿映里子は美容企業「エリコツバキ・ビューティー」の社長。自社を一代で業界最大手に成長させたカリスマ経営者であると同時に、娘で社内ナンバー2の美麗(内山理名)にすら知らせず独断で物事を決定することが多々あるワンマン経営者でもある。
そんな「エリコツバキ・ビューティー」が創立30周年を機に仕掛けるイベントのパートナーにホテルフォルモントが選ばれた。ホテルとしては絶対に失敗できない一大プロジェクトだ。フォルモント側では社長・成沢(伊武雅刀)、総支配人・鷲尾(高橋克典)、GM・片桐(若村麻由美)は万全を期して出迎えるなか、コンシェルジュの塔子は映里子と美麗の仲が冷えきっていることを知り、ついつい意見してしまう。そして、その一言が映里子の逆鱗に触れる。
「まさか本当にご出演頂けるとは…」
プロデューサー・木村元子氏は、「最後のエピソードのメインゲスト・椿映里子は、華やかですがビジネスには厳しい、フォルモントのスタッフを圧倒する役柄です。イメージキャストは最初から泉ピン子さんだったのですが、正直、まさか本当にご出演頂けるとは思っておらず、快諾頂いたときにはオファーさせて頂いたにも関わらずびっくりしました(笑)」と出演決定までの経緯を説明。撮影もスムーズに進んでいるようで、「『もっと怖くした方が面白いわよね』とピン子さん自ら、冷徹な社長の役をさらに広げてくださいます。ピン子さんは『こういう役はあまりやったことがないから、楽しんで思いっきりやりますよ!』と現場を楽しんでいただいてます」と明かした。
西内演じる塔子は、これまで持ち前の情熱と前向きさ、そして他人を巻き込む影響力で様々な“お客様”のトラブルや無理難題を解決してきたが、今回はホテルの今後に影響が出るほどの超VIPを怒らせてしまい絶体絶命。塔子は“ラスボス”映里子をどのようにおもてなしするのか注目だ。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】