「あの花」ヒロイン浜辺美波、ノーバンならずも満面の笑み
2015.09.04 12:17
フジテレビ系スペシャルドラマ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(21日よる9時~/略称:あの花)でヒロイン本間芽衣子(ほんま・めいこ)役を演じる浜辺美波が3日、埼玉県・西武プリンスドームにておこなわれた「埼玉西武ライオンズ VS 福岡ソフトバンクホークス戦の始球式に登場した。
今回が自身初の始球式となった浜辺。投球前には、同作で主演を務める村上虹郎からの激励ビデオレターがサプライズで流された。村上が「美波ちゃんはすごく緊張していると思います。西武プリンスドームにお越しの皆さんに応援していただければ、少しは緊張が和らぐかな、と思います。是非、『美波!美波!』と応援よろしくお願いします」と来場者を煽ると、観客が一斉に美波コール。声援に背中を押され、投じた1球は惜しくもキャッチャーの一歩手前でワンバウンドしたが、ドームから拍手が送られた。
始球式後、浜辺は「始球式前に練習は少ししましたが、思っていたよりも投げられて良かったです。グラウンド上では、ドキドキで全然走ってもいないのに、息が乱れてしまいました」と振り返り、今回の投球の自己採点は「100点です!」と満面の笑み。「もしも2回目をやらせていただけるなら、120点を目指したいです!」と向上心を見せた。
初対面の中村選手について浜辺は「とても大きくて強そうな選手だな、と思いました」と印象をコメント。好きな野球選手にも中村選手の名を挙げ、「中村選手の好きな言葉『おかわり』というところに親近感がわく」と語った。
なお、「ドラマ『あの花』ができるまで」というメイキング番組が10日深夜に放送、ドラマ化を記念してアニメ「あの花」の特別編集版・前編が12日深夜、後編が19日深夜に後編が放送される。(modelpress編集部)
始球式後、浜辺は「始球式前に練習は少ししましたが、思っていたよりも投げられて良かったです。グラウンド上では、ドキドキで全然走ってもいないのに、息が乱れてしまいました」と振り返り、今回の投球の自己採点は「100点です!」と満面の笑み。「もしも2回目をやらせていただけるなら、120点を目指したいです!」と向上心を見せた。
お世話になった地へ“勝利”をプレゼント
また、始球式前には、同作の舞台が埼玉県・秩父市だったのため、撮影でお世話になったという感謝の気持ちを込めて、同じく埼玉県を本拠地とする埼玉西武ライオンズに花束の贈呈も実施。浜辺は「勝利」の花言葉を持つリンドウの花束を中村剛也選手に贈った。初対面の中村選手について浜辺は「とても大きくて強そうな選手だな、と思いました」と印象をコメント。好きな野球選手にも中村選手の名を挙げ、「中村選手の好きな言葉『おかわり』というところに親近感がわく」と語った。
なお、「ドラマ『あの花』ができるまで」というメイキング番組が10日深夜に放送、ドラマ化を記念してアニメ「あの花」の特別編集版・前編が12日深夜、後編が19日深夜に後編が放送される。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】