
国民的美少女・吉本実憂、ノーバンならず「すごく緊張しました」
2015.09.01 20:52
第13回全日本国民的美少女コンテストグランプリ受賞者でガールズユニット・X21のリーダーを務める女優の吉本実憂が、始球式に登場した。
1日、東京ドームにて開催のプロ野球「北海道日本ハムファイターズvs.千葉ロッテマリーンズ」戦にて、始球式を行った吉本。見事なフォームから、ワンバウンドの投球を披露するも、ノーバン投球にはならなかった。
X21として行った始球式に続いて2回目の始球式となった吉本は「すごく緊張しました」とコメント。投球前にアドバイスを受けながら15分ほど練習し、そのときはキャッチャーにかなり近い所まで届いたという。「本番ではノーバンを狙っていたのですが、ワンバンで着いちゃって」と悔しさを滲ませるも、「全力で投球できたのでよかったなと思います」と笑顔を見せ、自らのパフォーマンスを「100点」と自己採点。「3回目はノーバンで?」と聞かれると、「はい!」と満面の笑顔で闘志を燃やした。
同作は、第3回野生時代フロンティア文学賞を受賞した芦沢央氏の同名のサスペンス小説を映画化したもの。吉本は、教師や生徒、警察の心を操り、スクールカーストの頂点に君臨する狡猾な少女・木場咲を演じる。
自身が演じた咲について「この役と向き合えるのかなと最初は不安でした。木場咲になる役作りが一番苦労したところです」といい、「色んな方からのアドバイスをいただき、お芝居をしながら自分で見つけるものもありましたし、監督からのアドバイスもありました。撮影も、木場咲になりきって無事に終えたのかなと思いました」と安堵の様子で撮影を振り返った。(modelpress編集部)
X21として行った始球式に続いて2回目の始球式となった吉本は「すごく緊張しました」とコメント。投球前にアドバイスを受けながら15分ほど練習し、そのときはキャッチャーにかなり近い所まで届いたという。「本番ではノーバンを狙っていたのですが、ワンバンで着いちゃって」と悔しさを滲ませるも、「全力で投球できたのでよかったなと思います」と笑顔を見せ、自らのパフォーマンスを「100点」と自己採点。「3回目はノーバンで?」と聞かれると、「はい!」と満面の笑顔で闘志を燃やした。
セーラー服姿で登場
この日は自身が出演する映画「罪の余白」(10月3日公開)の劇中衣装となるセーラー服姿で登場。セーラー服については「ちょっと前まで女子高生だったので抵抗はなかったです」と笑顔で語った。同作は、第3回野生時代フロンティア文学賞を受賞した芦沢央氏の同名のサスペンス小説を映画化したもの。吉本は、教師や生徒、警察の心を操り、スクールカーストの頂点に君臨する狡猾な少女・木場咲を演じる。
自身が演じた咲について「この役と向き合えるのかなと最初は不安でした。木場咲になる役作りが一番苦労したところです」といい、「色んな方からのアドバイスをいただき、お芝居をしながら自分で見つけるものもありましたし、監督からのアドバイスもありました。撮影も、木場咲になりきって無事に終えたのかなと思いました」と安堵の様子で撮影を振り返った。(modelpress編集部)
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