加護亜依「ダークなイメージを撤回したい」 離婚後初テレビで過去の騒動を激白
2015.08.28 20:47
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元モーニング娘。の加護亜依が、離婚後テレビに初出演し過去の騒動について激白した。
28日、『ダウンタウンなう 2時間スペシャル』(フジテレビ系、よる7時~)のハシゴ酒を敢行しているダウンタウンと坂上忍に悩みを相談する“お悩みハシゴ酒”コーナーに登場。今年6月に離婚成立、8月には前所属事務所との契約を満了しフリーとなってから初めてテレビ出演となった加護は「本当にドキドキしちゃって…」と緊張の様子を見せた。
2度の喫煙騒動についても「吸っている写真は1枚も載っていない」と言いつつ、「吸ったの」と潔く認めた。また、前所属事務所とも「何にも揉めてない」と話し、「お給料制だったので、なんにも仕事してないのにお給料もらってるのは悪い」という理由から契約満期で円満退社したことを明かした。
離婚後の慰謝料について、話が及ぶと「そういうことは言っちゃいけないの」と言葉を濁したが、ほろ酔いでざっくばらんに質問に答えた加護に対し、松本人志は「今日とか僕は面白いと思う。こうやって出てきてくれたのも、タレントとしてのサービス精神を感じるし、勇気ある」と称賛。
最後に、加護は今後も芸能活動を続けたいといい、「ダークなイメージを撤回したい」と訴えていた。(modelpress編集部)
27歳にして波瀾万丈な人生
2000年にモーニング娘。に加入し、2004年に卒業。2006年には喫煙現場をスクープされ芸能活動を休止。さらに謹慎期間中に再度喫煙疑惑が浮上。2009年には芸能界復帰を果たすものの、目立った活動はできず。2011年に結婚したが、2015年6月に離婚。3歳の愛娘を抱えるシングルマザーという27歳にして波瀾万丈すぎる人生を送っている加護。2度の喫煙騒動についても「吸っている写真は1枚も載っていない」と言いつつ、「吸ったの」と潔く認めた。また、前所属事務所とも「何にも揉めてない」と話し、「お給料制だったので、なんにも仕事してないのにお給料もらってるのは悪い」という理由から契約満期で円満退社したことを明かした。
離婚後の慰謝料について、話が及ぶと「そういうことは言っちゃいけないの」と言葉を濁したが、ほろ酔いでざっくばらんに質問に答えた加護に対し、松本人志は「今日とか僕は面白いと思う。こうやって出てきてくれたのも、タレントとしてのサービス精神を感じるし、勇気ある」と称賛。
最後に、加護は今後も芸能活動を続けたいといい、「ダークなイメージを撤回したい」と訴えていた。(modelpress編集部)
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