こんなDream Ami見たことない センシュアルなスタイルで新たな一面
2015.08.28 07:00
E-girlsのメンバーとして活躍するDream Amiが、これまで見せたことのない姿を披露した。
28日発売の雑誌「Numero TOKYO」10月号に登場。誌面では、タイトなボディスーツに真っ赤なルージュ×強めに入ったキャットアイの漆黒のアイライナーのメイク、柔らかなニットに透明感溢れるすっぴん、ヌーディーカラーのファーのベアトップドレスにナチュラルメイクなど、これまで見せたことのない“大人の女性としてのセンシュアル”な新たな一面を披露した。
しかし、「そう思うことで歌から逃げてた自分にも気づいたんです」と認め、「このきっかけを逃したら、そういうトラウマを払拭できないかもしれない。今後もアーティストとして活動していきたいのなら、逃げてる場合じゃないし、この声を逆に自分の武器にしていかなきゃなって」とソロとして活動する覚悟を語った。
そのほかインタビューでは、幼い頃の夢を叶えるまでの軌跡を赤裸々に告白。グループ名の変更や解雇、LDHへの移籍、E-girls結成、E-girlsの3枚目シングル「Follow me」で初センターなど、“すべてが順風満帆だった”とは決して言えない道を辿ったDream Amiの歌手人生に迫っている。(modelpress編集部)
情報提供:「Numero TOKYO」(扶桑社)
コンプレックスを告白
E-girlsメンバーから初のソロデビューを果たすAmi。悩みに悩んだ末、引き受けることにしたが、グループではワンフレーズほどしかソロパートがなかったため、歌うことについて「完全にコンプレックスになっていました」と告白。歌手を夢見て14歳で上京、そこから13年目にしてソロデビューという切符を手にしたわけだが、最初は「グループだから歌えてるだけで、自分の歌唱力を認められて歌わせて頂いてるワケじゃない。キャラクターや雰囲気で与えられた場所」と思っていたという。しかし、「そう思うことで歌から逃げてた自分にも気づいたんです」と認め、「このきっかけを逃したら、そういうトラウマを払拭できないかもしれない。今後もアーティストとして活動していきたいのなら、逃げてる場合じゃないし、この声を逆に自分の武器にしていかなきゃなって」とソロとして活動する覚悟を語った。
そのほかインタビューでは、幼い頃の夢を叶えるまでの軌跡を赤裸々に告白。グループ名の変更や解雇、LDHへの移籍、E-girls結成、E-girlsの3枚目シングル「Follow me」で初センターなど、“すべてが順風満帆だった”とは決して言えない道を辿ったDream Amiの歌手人生に迫っている。(modelpress編集部)
情報提供:「Numero TOKYO」(扶桑社)
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