新垣結衣への“特別”な呼び名とは 暴露に動揺
2015.08.25 20:20
女優の新垣結衣が、共演者と仲の良い様子をのぞかせた。
25日、映画「S-最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE」(8月29日公開)の公開直前イベントに俳優の向井理、綾野剛らと出席。話題が共演者同士のやりとりに及び、MCより「新垣さんを独特なニックネームで呼んでいるんですよね?」と問いかけられた高橋努は「何で知っているんですか?」と動揺した。
「普段からなんて呼んでいるんですか?」と聞かれるも、「いやいや(笑)。僕、特別なので…」と困惑し渋る高橋を横に、新垣は「ゆいぴょんって呼ばれています」と淡々と呼び名を披露。これまでにも共演経験があるといい「以前、共演した作品の流れでぴょんがつくようになりました」と説明した。
恥ずかしそうにしていた高橋も、開き直ったかのように「最近ではぴょんぴょんと呼んでいます」と紹介。会場の笑いを誘った。
この日のイベントでは、ファンが選んだ連続ドラマの名場面トップ3を発表。第3位にはイルマの初登場シーンがランクインし「ありがとうございます」と声を弾ませた新垣は「最後の2話しか出ていないので、まさかランクインするとは」と驚き。出演は放送開始前より決まっていたそうで「そこに私が入っていいスパイスになれるようにとがんばりました。みなさん、温かく受け入れてくれて楽しく撮影が出来ました」と振り返った。
ほか、イベントに吹石一恵、池内博之、平山浩行、大森南朋も登壇した。(modelpress編集部)
「普段からなんて呼んでいるんですか?」と聞かれるも、「いやいや(笑)。僕、特別なので…」と困惑し渋る高橋を横に、新垣は「ゆいぴょんって呼ばれています」と淡々と呼び名を披露。これまでにも共演経験があるといい「以前、共演した作品の流れでぴょんがつくようになりました」と説明した。
恥ずかしそうにしていた高橋も、開き直ったかのように「最近ではぴょんぴょんと呼んでいます」と紹介。会場の笑いを誘った。
ドラマではラスト2話より登場「いいスパイスになれるように」
同作は、2009年より「ビッグコミック」(小学館刊)にて連載中の人気コミック「S エス-最後の警官-」が原作。2014年1月にTBS系にて連続ドラマ化され、平均視聴率14.2%、最高視聴率18.9%を記録した。物語は、犯人を生かしたままの「確保」を目的とする、警察庁直轄部隊の「National Police Safetyrescue」(警察特殊急襲捜査班 通称:NPS)を舞台に、映画では日本壊滅という未曾有の事態を回避するため奮闘する「S」が、“未来”を取り戻すべく最後にして最大の作戦に挑む姿を描く。新垣は、NPS唯一の狙撃手の女性隊員・林イルマ役を演じる。この日のイベントでは、ファンが選んだ連続ドラマの名場面トップ3を発表。第3位にはイルマの初登場シーンがランクインし「ありがとうございます」と声を弾ませた新垣は「最後の2話しか出ていないので、まさかランクインするとは」と驚き。出演は放送開始前より決まっていたそうで「そこに私が入っていいスパイスになれるようにとがんばりました。みなさん、温かく受け入れてくれて楽しく撮影が出来ました」と振り返った。
ほか、イベントに吹石一恵、池内博之、平山浩行、大森南朋も登壇した。(modelpress編集部)
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