「欅坂(けやきざか)46」1期生メンバー決定 「鳥居坂46」からチーム名変更
2015.08.21 20:26
乃木坂46の結成からきょう21日で4年。ソニーミュージックが“坂道シリーズ”第2弾グループとして「欅坂(けやきざか)46」を誕生させた。当初は「鳥居坂46」となる予定だったが、1期生メンバー22人の決定後、運営よりチーム名の変更が急きょ発表された。
オーディションは6月28日に満12歳~満20歳までの女の子を対象に募集がスタート。2万2509通の応募の中から、一次審査(書類)、二次審査(面接、アピール・撮影)は7月後半~8月初旬にかけて札幌・仙台、東京、名古屋、大阪、福岡の全国6都市で開催された。そして8月20日の三次審査(実技審査、ダンス・歌唱)を受け、この日の最終審査(質疑応答)には45人が挑んだ。
「欅坂」の由来について運営は「現状ではここまでしか語れません」と話し、乃木坂46との関係性についても「どのような立ち位置、チームカラーになるかは、集まったメンバーで決めていく。ライバルになるのか、姉妹グループになるのか、どのように発展していくのかを楽しみにしていただければ」と説明した。
2人と同じくフォトセッションで前列に位置した鈴本美愉(すずもとみゆ・17)は「乃木坂46さんを越えられるグループ、メンバーの仲が良いグループにしたい」、今泉佑唯(いまいずみゆい・16)は「一人ひとりの個性が出るグループになりたい」とグループとしての抱負をそれぞれ語っていた。(modelpress編集部)
「欅坂」の由来について運営は「現状ではここまでしか語れません」と話し、乃木坂46との関係性についても「どのような立ち位置、チームカラーになるかは、集まったメンバーで決めていく。ライバルになるのか、姉妹グループになるのか、どのように発展していくのかを楽しみにしていただければ」と説明した。
「乃木坂46さんを越えられるグループに」
最年長の渡辺梨加(わたなべりか・20)は改名のサプライズに「とてもビックリしています」と驚きながらも「ずっと憧れていたので夢みたいです。嬉しいです。頑張ります!」と初々しく挨拶。最年少の平手友梨奈(ひらてゆりな・14)は「本当かどうかまだわからない。でも選ばれたからには一生懸命頑張りたいと思います」と目を輝かせた。2人と同じくフォトセッションで前列に位置した鈴本美愉(すずもとみゆ・17)は「乃木坂46さんを越えられるグループ、メンバーの仲が良いグループにしたい」、今泉佑唯(いまいずみゆい・16)は「一人ひとりの個性が出るグループになりたい」とグループとしての抱負をそれぞれ語っていた。(modelpress編集部)
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