大沢ひかる「仮面ライダー」ヒロインに抜擢 “理系女子”演じる【モデルプレス】

大沢ひかる「仮面ライダー」ヒロインに抜擢 “理系女子”演じる

2015.08.18 14:58 views

女優の大沢ひかるが、10月4日よりスタートする仮面ライダー新シリーズ「仮面ライダーゴースト」（テレビ朝日系／毎週日曜あさ8時）のヒロイン・月村アカリ役に抜擢された。

大沢ひかる「仮面ライダー」ヒロインに抜擢 “理系女子”演じる【モデルプレス】

大沢ひかる

18日、都内で行われた制作発表会見に出席。ドラマ「デスノート」（日本テレビ系／毎週日曜よる10時30分）に出演するなど注目を集めている大沢だが、今回ヒロインに選ばれたことについて「ビックリしました。オーディションの時点でものすごく可愛い小さな子がたくさん居たので『私がタケルを支えていける人間になれるのだろうか』ととても不安になりました」と西銘駿演じる主人公・天空寺タケルとの掛け合いに触れながら、本音を吐露。タケルとは幼馴染で弟のように面倒を見ている“リケジョ”を演じるが、撮影が進んでいく中で「仮面ライダーゴーストが成り立っていくのが楽しみ」と希望が見えたようで、笑顔で語った。

現在放送中の「仮面ライダードライブ」では、禁じ手ともいえる“車”をモチーフに、史上初のバイクに乗らない、車に乗る刑事ライダーが登場し話題を呼んだが、今作では仮面ライダーが“おばけ”という斬新なモチーフで新たな戦いを繰り広げる。大沢は「仮面ライダーゴーストも、歴史の長い仮面ライダーシリーズに負けないくらい皆さんに愛していただけるような作品を目指して頑張ります」と改めて意気込みを明かした。

“紅一点”大沢ひかるが語る撮影現場

また「撮影現場では内容のない会話をずっとしています」とエピソードを語った“紅一点”の大沢。現段階ではタケルの亡き父・天空寺龍を尊敬している大天空寺の代理住職・御成を演じる柳喬之と、西銘との撮影が多いと言い「最初のうちはタケルと私がすごく人見知りで、打ち解けるかな？と思ったんですけど、御成がムードメーカー的存在ですごく引っ張って行ってくれるのでとても助かっています。楽しい毎日です」とコメントした。

このほか会見には西銘、山本涼介、柳、磯村勇斗、竹中直人、そして主題歌を担当する氣志團が出席した。（modelpress編集部）