斎藤工、衝撃の過去を告白「顔中穴だらけの人を…」
2015.08.14 10:00
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俳優の斎藤工が、衝撃の幼少期を明かした。
8月29日に放送されるフジテレビ系「ほんとにあった怖い話・夏の特別編2015」(よる9時~)に出演することが決定。今年で16周年を迎え、夏の風物詩としてすっかり定着している同シリーズ。「嵐の中の通報」で主演を務める斎藤は「“ほん怖”は、みんなで共有できる夏の思い出。みんなが楽しみにしている作品だと思うので、出演が決まった時は、“うれしい”というか、“役割を全うしたいな”と思いました」とコメントを寄せている。
さらに、美輪明宏から電話をもらったことがあるというエピソードも披露。初めて会った時に電話番号を交換していないにもかかわらず、直に電話がかかってきたそうで、「霊的な体験じゃないですけど、不可思議な体験です」と笑い混じりに語り、「でも安心もしていて、いざとなったときには美輪さんに相談しようと思っています」と心の拠り所にしていることを明かしている。
最後に、「ただ怖かった、というだけでなく、見てくれた人に何か残るものがあればいいな、と思っているので、楽しんで、怖がって見ていただけたらうれしいです」と視聴者へメッセージを送った。
また、斎藤のほか、高梨臨、中条あやみ、観月ありさが出演することも決定。すでに発表されていたKis-My-Ft2の玉森裕太、ピースの又吉直樹と合わせ、全6エピソードが放送される。今回各エピソードの主演を務める俳優・女優陣は全員が、『ほん怖』初出演。豪華なキャスト陣で魅せる、今までにも増してさらに怖い『ほん怖』の世界に注目だ。(modelpress編集部)
演出:鶴田法男
あらすじ:雨降る夜、警官の豊村周一(斎藤)がパトロールから戻ってくると、交番の固定電話が鳴る。出てみると誰の声もせず、ノイズだけが遠く響いていた…。本部からの入電で、近くで女性が殺されたことを知った周一。その後も雑音だけが聞こえてくる電話が続いていたが、周一が宿直で警察署に泊まり込んでいる日、ついに…。
霊感あり?「玄関にいつも…」
また、自身の心霊体験に話が及ぶと、幼少期「玄関にいつも立っている男の人が見えていた」と話し、「顔中穴だらけの人を具体的にデッサンして母親に見せていた」という衝撃の過去を告白。「純粋無垢(むく)な頃には、いろんな感覚のブレーキがかかっていないので、見えるものはあるのかな、と思います」と淡々と振り返った。さらに、美輪明宏から電話をもらったことがあるというエピソードも披露。初めて会った時に電話番号を交換していないにもかかわらず、直に電話がかかってきたそうで、「霊的な体験じゃないですけど、不可思議な体験です」と笑い混じりに語り、「でも安心もしていて、いざとなったときには美輪さんに相談しようと思っています」と心の拠り所にしていることを明かしている。
最後に、「ただ怖かった、というだけでなく、見てくれた人に何か残るものがあればいいな、と思っているので、楽しんで、怖がって見ていただけたらうれしいです」と視聴者へメッセージを送った。
豪華なキャストが勢揃い
「ほんとにあった怖い話」(通称:ほん怖)は、1999年に放送スタート。同局の夏の風物詩となっているオムニバス形式のリアルホラードラマで、日本中から届いた本当に起きた心霊現象や不思議な体験を忠実にドラマで再現。恐怖VTRを見たSMAPの稲垣吾郎をナビゲーターとした“ほん怖クラブ”のメンバーたちがスタジオで怖さを吹き飛ばすおまじないを唱えるのが定番。また、斎藤のほか、高梨臨、中条あやみ、観月ありさが出演することも決定。すでに発表されていたKis-My-Ft2の玉森裕太、ピースの又吉直樹と合わせ、全6エピソードが放送される。今回各エピソードの主演を務める俳優・女優陣は全員が、『ほん怖』初出演。豪華なキャスト陣で魅せる、今までにも増してさらに怖い『ほん怖』の世界に注目だ。(modelpress編集部)
斎藤工主演 「嵐の中の通報」
脚本:酒巻浩史演出:鶴田法男
あらすじ:雨降る夜、警官の豊村周一(斎藤)がパトロールから戻ってくると、交番の固定電話が鳴る。出てみると誰の声もせず、ノイズだけが遠く響いていた…。本部からの入電で、近くで女性が殺されたことを知った周一。その後も雑音だけが聞こえてくる電話が続いていたが、周一が宿直で警察署に泊まり込んでいる日、ついに…。
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