上川隆也、人気漫画実写ドラマ化で主演「恐れ多い気持ち」
2015.08.13 11:24
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俳優の上川隆也が10月スタートの日本テレビ系ドラマ『エンジェル・ハート』(毎週日曜、よる10時30分~)で主演をつとめることが決まった。
累計5000万部超の販売実績を誇る伝説のハードボイルドコミック『シティーハンター』の原作者・北条司氏が、その世界観をもとに新たなパラレルワールド作品として描いた同作。ついに初の実写化、連続ドラマとして登場する。
主人公・冴羽りょう(上川)は一見お調子者の男だが、本当の正体はシティハンターと呼ばれる凄腕のスイーパー(始末屋)で、依頼を受け、街の悪どもを懲らしめ始末する。相棒の槇村香は、彼を支え、ともに死力を尽くす最大の理解者。物語は、この2人に絶体絶命のピンチが訪れるところからスタート。そしてそんな中、りょうの前に謎の美少女・香瑩が現れる。
また、演じるにあたり「スタッフの皆さんや共演者の方々から色々な刺激を受け取りながら演じていくのも、大切だと思っています。そんな風に原作と現場の雰囲気の双方を大事にしながら演じていけたらと考えています」と自身の想いを語り、「今は、冴羽りょうのイメージになるべく近づけるよう、およそ2日に1回の頻度で、トレーナーさんと相談しながらトレーニングを続けています」と役作りをしていることも明かした。
ドラマでは、ハードボイルドな仕掛けやサスペンス性に加え、魅力的な登場人物とハートウォーミングなエピソードでストーリーが展開。「人間愛」や「家族愛」、そして現代社会で忘れられがちな人間同士の真の心の触れ合いをテーマに、すべての世代が楽しめるエンターテインメントドラマになっている。(modelpress編集部)
主人公・冴羽りょう(上川)は一見お調子者の男だが、本当の正体はシティハンターと呼ばれる凄腕のスイーパー(始末屋)で、依頼を受け、街の悪どもを懲らしめ始末する。相棒の槇村香は、彼を支え、ともに死力を尽くす最大の理解者。物語は、この2人に絶体絶命のピンチが訪れるところからスタート。そしてそんな中、りょうの前に謎の美少女・香瑩が現れる。
上川隆也のコメント
すでに原作を読んでいたという川上は「歳を重ねた冴羽りょうへの共感は少なくありません。そんな想いを原動力に演じていければと思っています」と意気込み、「冴羽りょうは、とにかく人気のあるキャラクターで、男女問わず好かれていますし、また理想の男性像という方も多いのではないでしょうか。恐れ多い気持ちは、いまだに拭いきれませんが、やるからには、やれるだけのことをやろうと思っています」と気合いをみせた。また、演じるにあたり「スタッフの皆さんや共演者の方々から色々な刺激を受け取りながら演じていくのも、大切だと思っています。そんな風に原作と現場の雰囲気の双方を大事にしながら演じていけたらと考えています」と自身の想いを語り、「今は、冴羽りょうのイメージになるべく近づけるよう、およそ2日に1回の頻度で、トレーナーさんと相談しながらトレーニングを続けています」と役作りをしていることも明かした。
上川隆也は「とても素敵な役者さん」
北条氏は、ドラマ化の発表後「『誰がやってもりょうにならないのではないですか?』とファンには聞かれたのですが、もちろん、それぞれがイメージするりょうがあるから、誰が演じてもマンガそのままにはならないでしょう。そして今回、とても素敵な役者さんだと以前から思っていた、上川隆也さんに演じて頂けると聞いて、嬉しく思いました」とコメント。次屋尚プロデューサーは「とても有名で人気の高い原作なのですが、今回、上川さんが冴羽りょう役に挑むということで、北条先生も大きな期待を寄せて下さっています」と語った。ドラマでは、ハードボイルドな仕掛けやサスペンス性に加え、魅力的な登場人物とハートウォーミングなエピソードでストーリーが展開。「人間愛」や「家族愛」、そして現代社会で忘れられがちな人間同士の真の心の触れ合いをテーマに、すべての世代が楽しめるエンターテインメントドラマになっている。(modelpress編集部)
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