中川大志×山本舞香「南くんの恋人」胸キュンビジュアル公開 “隠れ”設定も
2015.08.12 05:00
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俳優の中川大志が主演をつとめ、女優の山本舞香がヒロインを演じるドラマ『南くんの恋人~my little lover』(フジテレビ、2015年放送予定)のキービジュアルが公開された。
もしも恋人が16㎝になってしまったら…というありえない設定ながら多くの読者の妄想心を掻き立て、大ヒットを記録した内田春菊原作の「南くんの恋人」が11年ぶりにテレビドラマ化されることで話題の同作。
原作ではおっとりした主人公・南瞬一(中川)が、今作では学力優秀で超イケメンのキャラクターに変身。今回のキービジュアルでは、ドラマ本編のクールな印象とは違った優しい雰囲気の南くんが映しだされている。さらに、周囲に散りばめられているプリンやマカロンなどのスイーツには、“隠れスイーツ男子”という南くんの新たな設定が反映されている。
また、ドラマ版では身長“15cm”になったキュートなヒロイン・ちよみ(山本)が、南くんへハートをいっぱい飛ばす愛らしい表情も印象的に仕上がっており、甘い胸キュン要素満載のドラマとなることがうかがえる。
原作ではおっとりした主人公・南瞬一(中川)が、今作では学力優秀で超イケメンのキャラクターに変身。今回のキービジュアルでは、ドラマ本編のクールな印象とは違った優しい雰囲気の南くんが映しだされている。さらに、周囲に散りばめられているプリンやマカロンなどのスイーツには、“隠れスイーツ男子”という南くんの新たな設定が反映されている。
また、ドラマ版では身長“15cm”になったキュートなヒロイン・ちよみ(山本)が、南くんへハートをいっぱい飛ばす愛らしい表情も印象的に仕上がっており、甘い胸キュン要素満載のドラマとなることがうかがえる。
原作と異なるラストにも注目集まる
原作の「南くんの恋人」は、月刊漫画ガロで1986年~87年に連載。高校3年生の南くんと、突然身長16cmになってしまった女の子・堀切ちよみの恋と同棲生活を描いた胸キュンラブストーリー。1990年、1994年、2004年と3度にわたりテレビドラマ化。そして2015年、世界的大ヒットを記録したドラマ「イタズラな Kiss2~Love in TOKYO」のスタッフが再集結し、時代を超えて愛され続ける不朽の名作を再びドラマ化する。連載当時、そのラストに賛否両論が巻き起こり、衝撃を与えた原作と異なるラストシーンにも今回注目が集まっている。 (modelpress編集部)ストーリー
イケメンで学力優秀な南瞬一と、ムードメーカーでダンスが好きな堀切ちよみ。2人は、隣家に住む幼なじみで初恋の仲だったが、南の父親の失踪がきっかけで数年間まともに口を利いていない。そんなある日、ちよみは進路をめぐって両親と喧嘩。嵐の中、家を飛び出してしまう。ちよみは雨宿りをしながら「幼い頃に戻りたい」と願う。すると突風が吹き、落雷が!なんとちよみは小さく(15cm)なってしまう!小さくなってしまったちよみを、偶然みつけた南は「誰にも知られたくない」というちよみの願いを聞き入れ自宅へと連れて帰る。不思議な同棲生活がはじまり、徐々に2人の距離は縮まっていくが…。果たしてちよみは、元通りの姿に戻ることができるのか!?
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