GENKING、彼氏・彼女にしたい人を告白
2015.08.10 17:58
views
“ニューキャマ系”マルチクリエーターとしてブレイク中のGENKINGが、恋人にしたい人を明かした。
10日、都内で行われた映画「彼は秘密の女ともだち」(8月8日公開)の公開記念イベントに出席。彼氏、彼女にしたい芸能人を聞かれると「彼氏は(市川)海老蔵さん」と即答し「顔が好きですね。好きなタイプはごつくてゴリラみたいな人。典型的な二枚目でオシャレな人が苦手で、家にいてシャンプー1個しか置いていない人が好き。リンス付けないの?みたいな人が好き」と熱弁。さらに「彼女だったらLiLiCoさんかな。ちょっと男っぽくてサバサバしている人が好き」と思いのままに語った。
また「性別を超えて、今まで女の子しかできなかったレディースブランドのモデルや広告、イメージキャラクターをやっていきたいですし、レディースの服のブランドにメンズが入っていくとか、時代を変えていきたいです」と目を輝かせ、「マルキュー(渋谷109)ブランドとか、レディースブランドだけどユニセックスっぽいブランドの広告とかやってみたいですね」と夢を紹介。
どこにでもいる普通の主婦が、親友の死をきっかけに、その親友の夫から「女性の服が着たい」と打ち明けられ“特別な友情”を築いていくという同作のキャラクターにちなみ、GENKINGはトレンチコートを着て登場。同作について「新時代のラブストーリーですね。男と女が恋愛をするのは当たり前ですけど、固定概念に縛られることが小さいころから苦手だったので、もっとこういう映画が出てほしいと思いますし、色んな人に見てほしいですね」と感想を語った。(modelpress編集部)
憧れの人と抱負を語る
19歳のときに失恋をした際に、美輪明宏の本を読んだことがきっかけで尊敬する存在になり“平成の美輪明宏”になりたいというGENKINGは「男とか女とかオカマとか、そういうものを超えて、キレイなものはキレイという感じで、性別を超えていきたい」と意気込み。タレントとしての抱負を聞かれると「尊敬しているのは美輪さんで、こうなっていきたいというのは飯島愛さん。芸能界で尊敬しているのはこの2人」と明かした。また「性別を超えて、今まで女の子しかできなかったレディースブランドのモデルや広告、イメージキャラクターをやっていきたいですし、レディースの服のブランドにメンズが入っていくとか、時代を変えていきたいです」と目を輝かせ、「マルキュー(渋谷109)ブランドとか、レディースブランドだけどユニセックスっぽいブランドの広告とかやってみたいですね」と夢を紹介。
どこにでもいる普通の主婦が、親友の死をきっかけに、その親友の夫から「女性の服が着たい」と打ち明けられ“特別な友情”を築いていくという同作のキャラクターにちなみ、GENKINGはトレンチコートを着て登場。同作について「新時代のラブストーリーですね。男と女が恋愛をするのは当たり前ですけど、固定概念に縛られることが小さいころから苦手だったので、もっとこういう映画が出てほしいと思いますし、色んな人に見てほしいですね」と感想を語った。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】