西島秀俊“天才医師”役で事件解決に挑む “刑事”伊藤淳史とタッグ
2015.08.05 12:07
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俳優の西島秀俊が、10月スタートのフジテレビ系連続ドラマ「無痛~診える眼~」(毎週水曜よる10時~)で主演を務めることが5日、わかった。
西島が演じるのは“神の観察眼”を持つ天才医師の主人公・為頼英介(ためよりえいすけ)。ある事件をきっかけに警察に協力するようになり、天才的な能力と経験の蓄積によって事件を解決に導く、いわば医者版探偵とも言える役どころで、「神の診察眼を持って事件解決にのぞむ医師という新しいキャラクターを演じる事が今からとても楽しみです」と意気込みを見せている。
西島演じる為頼とタッグを組み、事件を解決に導く刑事の早瀬順一郎(はやせじゅんいちろう)を演じるのは伊藤淳史。「刑事役は映画の“踊る大捜査線”以来です。西島さん演じる為頼医師をどんどん事件に捲き込んで、今までにない新しいコンビを作り上げていきたい」と気合十分。さらに、ヒロインの臨床心理士・高島菜見子(たかしまなみこ)役を今作がゴールデンでの初ヒロインとなる石橋杏奈が、為頼のライバルで、為頼と同じ“神の観察眼”を持つライバル医師・白神陽児(しらがみようじ)役を伊藤英明が演じる。
今回、西島と初共演となる伊藤英明は「西島さんとの初共演、とても楽しみです。お互い天才医師同士ということもさらに楽しみが倍になります」と期待に胸を踊らせ、石橋は「原作を読んでイメージした為頼先生が西島さんと強く重なり、現場でお会いし一緒にお芝居させていただくのが今からとても楽しみです。原作を読んだ時に自分が感じたドキドキや、おもしろさ、緊張感などを視聴者のみなさんに届けたいです」とコメント。
西島は「初共演の石橋杏奈さん、伊藤英明さんをはじめとする素晴らしい共演者やスタッフと一丸となって、エンターテインメントとして皆さんに楽しんでいただけるように、精一杯頑張ります」と決意を語っている。
同局の貸川聡子プロデューサーは「“診える眼”による鮮やかな事件解決を楽しんでいただきつつ、医師として、刑事として、もがき苦しみながら生きてゆく主人公たちの姿に是非注目していただきたいと思います」とコメント。原作の久坂部氏も「原作を超えたスリリングな展開を期待しています」と期待を寄せている。(modelpress編集部)
西島演じる為頼とタッグを組み、事件を解決に導く刑事の早瀬順一郎(はやせじゅんいちろう)を演じるのは伊藤淳史。「刑事役は映画の“踊る大捜査線”以来です。西島さん演じる為頼医師をどんどん事件に捲き込んで、今までにない新しいコンビを作り上げていきたい」と気合十分。さらに、ヒロインの臨床心理士・高島菜見子(たかしまなみこ)役を今作がゴールデンでの初ヒロインとなる石橋杏奈が、為頼のライバルで、為頼と同じ“神の観察眼”を持つライバル医師・白神陽児(しらがみようじ)役を伊藤英明が演じる。
今回、西島と初共演となる伊藤英明は「西島さんとの初共演、とても楽しみです。お互い天才医師同士ということもさらに楽しみが倍になります」と期待に胸を踊らせ、石橋は「原作を読んでイメージした為頼先生が西島さんと強く重なり、現場でお会いし一緒にお芝居させていただくのが今からとても楽しみです。原作を読んだ時に自分が感じたドキドキや、おもしろさ、緊張感などを視聴者のみなさんに届けたいです」とコメント。
西島は「初共演の石橋杏奈さん、伊藤英明さんをはじめとする素晴らしい共演者やスタッフと一丸となって、エンターテインメントとして皆さんに楽しんでいただけるように、精一杯頑張ります」と決意を語っている。
医療×謎解きの社会派ミステリー
原作は、医療の舞台裏を描き出し、新世紀版「白い巨塔」と評される「破裂」の作者であり現役医師の久坂部羊氏が紡ぎ出す医療サスペンスミステリーの名作「無痛」。現代医療制度の矛盾を突き、責任能力の有無によって心神喪失者・心神耗弱者の罪を罰しない、あるいは軽減することを定めた刑法39条の是非を問う社会派ミステリー。ドラマは、一見うだつの上がらない開業医の為頼が、人間の健康状態や病気の進行状況を読み取る観察眼を駆使して事件を解決する姿を1話完結で描いていく。同局の貸川聡子プロデューサーは「“診える眼”による鮮やかな事件解決を楽しんでいただきつつ、医師として、刑事として、もがき苦しみながら生きてゆく主人公たちの姿に是非注目していただきたいと思います」とコメント。原作の久坂部氏も「原作を超えたスリリングな展開を期待しています」と期待を寄せている。(modelpress編集部)
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