Flower藤井萩花、地元凱旋公演で首負傷 高いプロ意識のぞかせる
2015.08.04 16:15
Flowerの藤井萩花が、先月終了したグループ初の単独全国ツアー「Flower LIVE TOUR 2015 “花時計”」でのハプニングを明かした。
3日深夜放送の『週刊EXILE』(TBS系、毎週月曜日深夜1:11~)では、先週に引き続きFlowerをフィーチャー。先月2・3日に行われた大阪公演や、10日に愛知県・名古屋市で迎えたファイナル公演の模様に密着した。
全公演を終了し、それぞれの課題や収穫を語るメンバーたち。「青いトライアングル」で初めて1曲全ての振り付けを手がけた中島美央は「自信につながった」と充実感を語り、「今までも“Flowerを作り上げていく”という願望はあったんですけど、“してやるぞ!”という確信に変われた」とツアーを通しての手応えを明かした。(modelpress編集部)
地元公演で起きたハプニング 痛みを隠してパフォーマンス
地元・大阪での公演1日目、藤井は1曲目で首を負傷。そのまま全曲踊りきり、スタッフから「痛いなんて全然わからなかった」と伝えられると、「良かった」と安堵の表情を見せた。翌2日目も、「ムチ打ちみたいな感じで、上は向けるようになったんですけどこっち(右)は向けない」という状態のまま、痛みを隠して最後までパフォーマンスを披露。舞台裏では、アイシングを施しつらそうな表情も見せていた藤井だったが、「親も来てくれてましたし、地元ですし、皆さんと時間を共有できたのが本当に楽しくて」と晴れやかな笑顔で振り返った。全公演を終了し、それぞれの課題や収穫を語るメンバーたち。「青いトライアングル」で初めて1曲全ての振り付けを手がけた中島美央は「自信につながった」と充実感を語り、「今までも“Flowerを作り上げていく”という願望はあったんですけど、“してやるぞ!”という確信に変われた」とツアーを通しての手応えを明かした。(modelpress編集部)
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