蒼井優、15年ぶり共演で笑顔全開に 「完璧」と絶賛される
2015.08.04 12:47
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女優の蒼井優が、15年ぶりの共演で絶賛された。
4日、都内で行われたアニメ「スティッチ!パーフェクト・メモリー」アフレコ会見に出席。この日はスティッチ役の山寺宏一も登場し、『おはスタ』(テレビ東京系)以来、蒼井と15年ぶりに共演が実現。久しぶりの対面に笑顔を見せると「おはスタ」でお馴染みの「おっはー」を2人で披露し、会場を沸かせた。
蒼井は2000年4月から翌年3月まで「オハガール」として番組に出演し、山寺と1年間共演。当時、蒼井に1年間毎週会っていたという山寺は「綺麗でかわいいのに変顔が得意で、共演の雨上がり決死隊も『優ちゃんには負ける』と言っていた。その時から演技力はすごいものがあると思っていたが、ギャグのセンスもあった」と述懐。蒼井も「おはスタ」の撮影が楽しかったようで「レギュラーが終わるのが本当に寂しかったんです」と振り返った。
また、「卒業したオハガールと共演することが僕の夢」と話す山寺は、蒼井との共演に「やった!」と思ったそうだが、蒼井はスティッチの声が山寺であることにアフレコが終わるまで気づかなかったという。「山ちゃんってすごい。山ちゃんだと思って観てもわからない」と羨望の眼差しを向ける蒼井だが、山寺も蒼井の演じた“ティーラ”を絶賛し「一瞬、優ちゃんだとわからなかった。ロボットでクールでなければいけないが、人間の感情を持っているという難しい役を見事に演じていて、さすが演技派女優。いろんな引き出しを持っている」と褒めちぎった。
最後に蒼井が「これを観て、ストレートなメッセージを発信できるのは素敵だと思いました。子供はもちろん、ストレートに何かをぶつけることに照れくさくなっている大人の皆さんにも観てほしい」とコメントすると、山寺は「なんと立派なメッセージ。中学生だった優ちゃんが…。素晴らしい!完璧です!」と蒼井の成長ぶりに感激しきりだった。
アニメ「スティッチ!パーフェクト・メモリー」は8月7日18時30分~19時30分ディズニー・チャンネルにて世界初放送。(modelpress編集部)
蒼井は2000年4月から翌年3月まで「オハガール」として番組に出演し、山寺と1年間共演。当時、蒼井に1年間毎週会っていたという山寺は「綺麗でかわいいのに変顔が得意で、共演の雨上がり決死隊も『優ちゃんには負ける』と言っていた。その時から演技力はすごいものがあると思っていたが、ギャグのセンスもあった」と述懐。蒼井も「おはスタ」の撮影が楽しかったようで「レギュラーが終わるのが本当に寂しかったんです」と振り返った。
また、「卒業したオハガールと共演することが僕の夢」と話す山寺は、蒼井との共演に「やった!」と思ったそうだが、蒼井はスティッチの声が山寺であることにアフレコが終わるまで気づかなかったという。「山ちゃんってすごい。山ちゃんだと思って観てもわからない」と羨望の眼差しを向ける蒼井だが、山寺も蒼井の演じた“ティーラ”を絶賛し「一瞬、優ちゃんだとわからなかった。ロボットでクールでなければいけないが、人間の感情を持っているという難しい役を見事に演じていて、さすが演技派女優。いろんな引き出しを持っている」と褒めちぎった。
“声優”の発声の難しさに直面
}同アニメは、ディズニー・チャンネルのアニメーションシリーズ「スティッチ!」3年ぶりの最新スペシャル。ヒロインの女性型情報解析ロボット“ティーラ”を演じる蒼井はアフレコに挑戦。当初、高めのロボットっぽい声をイメージしたという蒼井だが、スタッフから「もっと低く、人間っぽい声で」とリクエストされたと言い、結局「普段の私の声と変わらないと思った」とポツリ。また自分が想像していなかった声を求められたことに「自分の想像力のなさが悔しい。声優の仕事をするなら、パッと一発で求められる声を出さなければいけないと反省しました」と語った。最後に蒼井が「これを観て、ストレートなメッセージを発信できるのは素敵だと思いました。子供はもちろん、ストレートに何かをぶつけることに照れくさくなっている大人の皆さんにも観てほしい」とコメントすると、山寺は「なんと立派なメッセージ。中学生だった優ちゃんが…。素晴らしい!完璧です!」と蒼井の成長ぶりに感激しきりだった。
アニメ「スティッチ!パーフェクト・メモリー」は8月7日18時30分~19時30分ディズニー・チャンネルにて世界初放送。(modelpress編集部)
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