大竹しのぶ、サプライズに感激 娘・IMALUにかけられた言葉とは
2015.07.28 19:39
女優の大竹しのぶがサプライズに感激した。
28日、都内で行われたディズニー/ピクサー長編アニメーション20周年記念作品となる映画「インサイド・ヘッド」(公開中)のトークショーに、お笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜と箕輪はるかと出席。イベントでは、17日に誕生日を迎えた大竹に、ハリセンボンの二人からサプライズプレゼントを贈る場面があり、映画の中の重要なアイテムである“思い出ボール”にちなみ、ブルーのボール型ケーキを手渡されると大竹は「カナシミのケーキをもらうのは初めて!」と感激していた。
またハリセンボンの二人は、近藤はカナシミをイメージした丸いメガネに青い髪、箕輪はヨロコビをイメージした黄色のワンピースで登場。近藤が箕輪から丸メガネをかけられると、「カナシミそっくり!」という声が大竹からあがり、近藤は「カナシミじゃねーよ!」と叫び、会場の笑いを誘った。
ヨロコビのエピソードについて聞かれた箕輪は、「最近、歯を新しくし、丈夫になった歯でお菓子の袋を開けられるのが嬉しい!」と小さなヨロコビを披露。カナシミにまつわるエピソードを聞かれた近藤は、大竹より「TVドラマで演じていた病んでる役が上手だった。いい役者だなと思った」と賛辞を贈られると、「今が一番ヨコロビで泣きそう!」と絶叫していた。(modelpress編集部)
娘・IMALUにかけられた言葉
同作は、11才の少女ライリーの“5つの感情(ヨロコビ、カナシミ、イカリ、ムカムカ、ビビリ)”を主人公に、誰も見たことがない無限に広がる頭の中で繰り広げられる感動の冒険ファンタジー。感情のキャラクター・カナシミの日本語吹替版声優を担当した大竹は、演じたことでの周囲からの反応を聞かれると「たくさんの方が見てくれて、娘のIMALUも『素晴らしい映画、これは絶対に見なきゃ!』って言ってくれて嬉しかった。あと、子供もすごく楽しめる映画なんです。2歳と4歳のお子さんが見て、最後で泣いたと聞いて本当に嬉しかった」と笑顔を見せた。またハリセンボンの二人は、近藤はカナシミをイメージした丸いメガネに青い髪、箕輪はヨロコビをイメージした黄色のワンピースで登場。近藤が箕輪から丸メガネをかけられると、「カナシミそっくり!」という声が大竹からあがり、近藤は「カナシミじゃねーよ!」と叫び、会場の笑いを誘った。
ヨロコビのエピソードについて聞かれた箕輪は、「最近、歯を新しくし、丈夫になった歯でお菓子の袋を開けられるのが嬉しい!」と小さなヨロコビを披露。カナシミにまつわるエピソードを聞かれた近藤は、大竹より「TVドラマで演じていた病んでる役が上手だった。いい役者だなと思った」と賛辞を贈られると、「今が一番ヨコロビで泣きそう!」と絶叫していた。(modelpress編集部)
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