浜崎あゆみの“幸せ”とは LA暮らしの違和感と新たな決意を語る
2015.07.28 10:48
アーティストの浜崎あゆみが、LA暮らしの違和感を告白し、新たな決意を語った。
28日発売の雑誌「Numero TOKYO」9月号に登場。デビュー2~3年で歌手活動を辞めると思っていたが、できないとわかったときから自身のことを“歌の奴隷”と思っているという。そんな浜崎が、同誌のロングインタビューにて“浜崎あゆみにとっての幸せ”について語った。
当時は「音楽を作れない私になんの生きる意味があるの?」と思い詰めていたそうが、「軸がズレてる感じがある」と求めていた“本当の意味での幸せ”ではないということに気付き、日本に戻ろうと決意。その新たな覚悟を今年行われた全国アリーナツアー「真夜中のサーカス」で伝えられたといい「『もうここから逃げません。ずっとここにいる』そういう決意」と前向きに語った。(modelpress編集部)
情報提供:「Numero TOKYO」(扶桑社)
LA暮らしの違和感と新たな決意
LAを拠点にプライベートを送っていた浜崎は、仕事とプライベートをはっきり分けることによって幸せを得ていた。しかし、LA暮らしの違和感に内心気づきながらも、引くに引けない状況になってしまっていた部分もあったように思うと振り返る。「私ってやることが極端だったりするから、方向転換も大変で」と率直に語り、LA行きの引き金となった出来事を初めて告白した。当時は「音楽を作れない私になんの生きる意味があるの?」と思い詰めていたそうが、「軸がズレてる感じがある」と求めていた“本当の意味での幸せ”ではないということに気付き、日本に戻ろうと決意。その新たな覚悟を今年行われた全国アリーナツアー「真夜中のサーカス」で伝えられたといい「『もうここから逃げません。ずっとここにいる』そういう決意」と前向きに語った。(modelpress編集部)
情報提供:「Numero TOKYO」(扶桑社)
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