ウーマン村本、ストーカー被害の恐怖を語る「夜中2時に…」テリー伊藤も苦言
2015.07.26 11:05
お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔が26日、ストーカー被害の恐怖を明かした。
大学4年生の女性が村本につきまとったとしてストーカー規制法違反容疑で逮捕されたという一連の報道を受け、26日放送のTBS系情報番組「サンデー・ジャポン」(日曜あさ10時)が渦中の村本を直撃。マイクを向けられた村本は「まだ警察の人も絡んでいるので、あんまり言えないんです。会社的に」と前置きしつつ、「1個だけ言うと、夜中ピンポンが鳴ってモニター見たら狐のお面かぶった女が立ってた。夜中2時です」と恐怖体験を告白。
続けて「僕が『ファンに手を出す』って言うからそういう女の人が来やすいっていうのもあるので、もう言います。あれはちょっと作ってます。今までキャラでした」と“ゲスキャラ“の撤回を宣言し、「すみませんでした。目先の小銭に目がくらみまして…」と謝罪した。
続けて「僕が『ファンに手を出す』って言うからそういう女の人が来やすいっていうのもあるので、もう言います。あれはちょっと作ってます。今までキャラでした」と“ゲスキャラ“の撤回を宣言し、「すみませんでした。目先の小銭に目がくらみまして…」と謝罪した。
キャラ崩壊の村本に同情の声
深夜のストーカー行為にVTRを見ていたスタジオの出演者から悲鳴があがる一方で、MCの爆笑問題・田中裕二は「ファンはあれ(=キャラの撤回)を言わせちゃだめですよね」と同情気味にコメント。また、スタジオでたびたび村本と共演してきたテリー伊藤は「2年前からよくこの話をしてた。困ってるって」と明かし、「彼の芸風って結構突っ込む。ネットの人をライバルにしていかにも楽しんでるみたいな。それを阿吽の呼吸で楽しんでくれればいいけど、プロレスラーに挑んでいくみたいなものじゃないですか。そこはちょっと抑えないと」とファンの行き過ぎた行動に苦言を呈した。(modelpress編集部)
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