関ジャニ∞扮する“キャンジャニ∞”、セーラー服姿で美脚を披露？切ない乙女心歌う

2015.07.22 04:00

関ジャニ∞扮するガールズユニット“キャンジャニ∞”が、セーラー服姿を披露する。

スマートフォン用ゲームアプリのテレビCMで、イメージキャラクターとしてキュートな女装姿を披露し話題を呼んでいるキャンジャニ∞。今回の新CMでは、キャンジャニ∞初のCDデビューとなった「CANDY MY LOVE」のPVが特別に公開。新しい衣装のセーラー服に身を包み、乙女心を歌っている様子が描かれた本作では、各メンバーの可愛らしくも切ない表情や仕草が多く組み込まれている。

自由奔放“キャンジャニ∞”、乙女を熱演

早朝からの撮影にも関わらず、フルメイクにセーラー服姿で元気いっぱいに登場した7人。スカート丈はそれぞれだったが、すば子（渋谷すばる）だけ驚きの超ミニスカートで美脚を披露し、周囲の笑いをさらっていた。

モデル映像を見たメンバーは「なんだこれ～！？（笑）」「あっはっは～！」など恥ずかしさゆえに大爆笑。朝からエンジン全開で撮影に挑んでいた丸子（丸山隆平）は、メルヘンなセットを見た途端、「まるで吸血鬼が出そうなクラシックなセットやなぁ！クラシック、クラシック～♪」と鼻歌交じりに大声で叫び、終始テンションMAX。人一倍ヘアメイクの直しにも時間がかかっている丸子に対し、メンバーからは「遅い！」「動くなよ、おまえ～」などのヤジが飛ぶと、「なによ！みんなして嫉妬してるの！？サイコロ投げつけて、出た目の数だけチュウしてやるわ！（笑）」と謎の衝撃発言まで飛び出した。声を上げて笑うメンバーの中でも、倉子（大倉忠義）からは「うるさい、ブス！サイコロってなんでやねん！（笑）」と手厳しいツッコミが。それに便乗したのか否か、確認待ちをしている間に錦子（錦戸亮）はぺロっと安子のスカートをめくるというお茶目ないたずらをする一幕もあった。

安子（安田章大）のソロカットでは、天蓋付きのベッドにウサギのぬいぐるみと一緒に入り、悲しそうな乙女を熱演。すっかり可愛い女の子に入り込んで、監督からの「切なく、強く」という難題を軽々とこなしていた。撮影中に「切なさ、お願いします！」という監督の掛け声に応え、カメラが回るとプロの真剣な眼差しになっていたが、薔薇を持ったすば子がアップでモニターに映し出された時は、クールな横子（横山裕）と平常心を保っていた村子（村上信五）も目がまん丸になり、思わず笑みが漏れていた。

なお、新CM「CANDY MY LOVE」篇は25日より全国オンエア。（modelpress編集部）

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