有村架純初主演連続ドラマ、追加キャスト発表 豪華俳優陣集結
2015.07.21 11:39
女優の有村架純が連続ドラマ初主演に挑む作品の追加キャストが発表された。
有村が主演を務める「連続ドラマW 海に降る」(10月放送予定/WOWOW)は、朱野帰子氏が執筆した同名小説をドラマ化したもので、海洋科学に関する研究機関・JAMSTEC(海洋研究開発機構)を舞台にしたヒューマンドラマ。有村は亡き父の遺志を受け継ぎ、深海の謎に命を懸けて臨む日本人初となる女性パイロット役を演じる。
遠藤は「石堂は最後まで見ないと本意が分からない深さのある人物です。海洋研究者たちの葛藤や深海の魅力など、今までにないスケール感で描かれており、見ごたえのある連続ドラマです。スリル満点の社会派ドラマであり、深く染み入る人間ドラマになっていますので楽しみにして下さい」とアピール。時任は「実際に『しんかい6500』を見学させていただいたり、パイロットの方や関係者の方々のお話を伺ったりするうちに、とても夢のある仕事だと感じました。理想と現実の狭間で苦悩する登場者達の中で、天谷厚志はひたすら夢を追い続ける人物です。その夢を追う純粋さやひたむきさを表現出来ればと思っています」と意気込み、「撮影ではJAMSTECの方々の協力もあり、実際の深海の映像や、実際の支援母船『よこすか』を使用させていただいたりと、迫力ある映像世界が出来つつあります。ぜひご覧になって下さい」と呼びかけた。
また、原田は「私が演じる天谷深雪の母『天谷直子』はしなやかな心を持った女性です。パイロットを目指し、時に挫けそうになりながらもひたむきに夢を追いかけてく深雪を、しっかりと受け止め、どんな時も温かく見守っていく母の姿が印象的でした」と自身の役どころに言及。板谷は「台本を開き、その世界に引き込まれ、小学一年生の長男の本棚から海の図鑑をひっぱり出してしんかい6500を眺め、未知の世界に思いを馳せました。有村架純さん演じる深雪を、支えたいと思います」とコメントした。
遠藤憲一、時任三郎らが集結
21日、同作の追加キャストとして、海底資源の性急な開発を画策するJAMSTEC新理事長・石堂将司役に遠藤憲一、JAMSTECの元パイロット兼研究者であり深雪の父・天谷厚志役に時任三郎、深雪の母・天谷直子役にWOWOWドラマ初出演の原田知世、JAMSTECの広報戦略室長・正田眞美子役に板谷由夏が決定した。遠藤は「石堂は最後まで見ないと本意が分からない深さのある人物です。海洋研究者たちの葛藤や深海の魅力など、今までにないスケール感で描かれており、見ごたえのある連続ドラマです。スリル満点の社会派ドラマであり、深く染み入る人間ドラマになっていますので楽しみにして下さい」とアピール。時任は「実際に『しんかい6500』を見学させていただいたり、パイロットの方や関係者の方々のお話を伺ったりするうちに、とても夢のある仕事だと感じました。理想と現実の狭間で苦悩する登場者達の中で、天谷厚志はひたすら夢を追い続ける人物です。その夢を追う純粋さやひたむきさを表現出来ればと思っています」と意気込み、「撮影ではJAMSTECの方々の協力もあり、実際の深海の映像や、実際の支援母船『よこすか』を使用させていただいたりと、迫力ある映像世界が出来つつあります。ぜひご覧になって下さい」と呼びかけた。
また、原田は「私が演じる天谷深雪の母『天谷直子』はしなやかな心を持った女性です。パイロットを目指し、時に挫けそうになりながらもひたむきに夢を追いかけてく深雪を、しっかりと受け止め、どんな時も温かく見守っていく母の姿が印象的でした」と自身の役どころに言及。板谷は「台本を開き、その世界に引き込まれ、小学一年生の長男の本棚から海の図鑑をひっぱり出してしんかい6500を眺め、未知の世界に思いを馳せました。有村架純さん演じる深雪を、支えたいと思います」とコメントした。
竹中直人、平泉成も参加
その他、新たに明かされた出演者は、民間から来た技術センター長・陣内公彦役に竹中直人、JAMSTEC理事・皆川彰平役に平泉成、深雪の所属する有人潜水調査船「しんかい6500(6K)」運航チームの司令・多岐隆司役に西岡德馬、潜航長・神尾宏役に筒井道隆、整備長・近藤恒哉役に高橋和也と、演技派俳優が揃った。(modelpress編集部)
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