KABA.ちゃん、性転換手術を決意「女性として死ねたら」 さらに整形も
2015.07.13 12:58
オネエ系タレント、振付師として活躍しているKABA.ちゃんが、今後性転換手術を受け、戸籍変更を目指す決意を明らかにした。
13日放送のフジテレビ系「ノンストップ！」（月曜～金曜、あさ9時50分）にVTR出演。同番組は以前からKABA.ちゃんに密着しており、昨年10月の取材では「女性の身体になりたい」というかねてからの思いから、睾丸を摘出したことを明らかにしていた。
今年に入ってからは、戸籍上の性別変更を最終目標に着実に準備を進めているKABA.ちゃんは、8月に海外でカウンセリングを受け、性転換手術の予約を入れる決意を告白。現在は週に1回メンタルクリニックに通い、生い立ちなど今までの人生を振り返って記した性同一性障害の意見書を作成。これが承認されれば手術を受けれるようになる。
早ければ5ヵ月後、6ヵ月後にも性別適合手術を受けることを予定している。（modelpress編集部）
今年に入ってからは、戸籍上の性別変更を最終目標に着実に準備を進めているKABA.ちゃんは、8月に海外でカウンセリングを受け、性転換手術の予約を入れる決意を告白。現在は週に1回メンタルクリニックに通い、生い立ちなど今までの人生を振り返って記した性同一性障害の意見書を作成。これが承認されれば手術を受けれるようになる。
大掛かりな整形手術も
また、同時にさらに女性らしい顔になるため整形も。現在は鼻筋などを整えた手術を行っているが、今後、顔面の皮膚を一旦剥がして行う大掛かりな手術も行う予定であることを明かした。それによって顔が「ガラッと変わる可能性もある」といい、「性別適合手術に挑んで戸籍も変えているのに『やっぱりこのまんまだよね』っていうよりかは出来るところまでやって『このくらい変われたんだな』って自分で挑戦したい」とかける思いを語った。「女性として死ねたら」
KABA.ちゃんは、手術後は形だけじゃなくしっかりと戸籍も変えて完全に“女性”になりたいといい、「元々自分が男性に生まれてきたことに違和感を感じているから、最終的に自分が女性として死ねたらいいなと思います」とまっすぐに心境を吐露。「女性になった時をいつも想像してます」と夢を膨らませた。早ければ5ヵ月後、6ヵ月後にも性別適合手術を受けることを予定している。（modelpress編集部）
【Not Sponsored 記事】