峯岸みなみが脅威と感じる後輩とは「とにかく面白い」

7日放送のバラエティ番組「今夜くらべてみました」（日本テレビ系／毎週火曜よる11：59～）では、峯岸が真剣に選んだ6人が登場。そのうちの1人としてNMB48の須藤凜々花が登場した。

NMB48の新センターを務めることでも話題の須藤。そんな彼女は峯岸より「とにかく面白い」と絶賛され、特技である“人を褒める”技を披露した。

峯岸を褒める場面では「1期生としてAKB48グループをここまで引っ張ってきてくださった偉大な大先輩」と尊敬の眼差しを送り「歌も良し、ダンスも良し、顔もベビーフェイス」と称賛。峯岸から「顔は良しじゃなんだ」とツッコミが入る中、「幾多の困難を乗り越え、ここまで実績を重ねてきてくださった」と褒めちぎった。

一方で、番組のキャスティングをするにあたり「『これでブスだったらただの痛い子だったよね』と言われ、ブスには厳しい」と紹介。続けて「意外とブスには厳しいというプロ意識の高さがすごい」と暴露を交えながら、独特に讃えた。

NMB48の新センター・須藤凜々花の独特なキャラクター

また今1番の悩みを紹介する場面では、趣味が麻雀であることをあげた須藤。麻雀にはまった理由を秋元康氏の「麻雀は哲学である」という言葉に感化されたと説明した。

峯岸が須藤の夢が「哲学者になること」と紹介すると、須藤は「ニーチェ先輩が大好き」と声を弾ませ、中でも「人生を危険に晒せ」という言葉に感銘を受けたことを告白。この言葉を受け「人生を危険に晒そうと思ってAKB48グループに入りました」と明かした。（modelpress編集部）