剛力彩芽、純白ドレスも“ノーバン”ならず
2015.07.02 20:49
女優の剛力彩芽が6月30日、東京・神宮球場で行われたヤクルトスワローズ対阪神タイガース戦の始球式に登場した。
2011年に続き、今回2度目の始球式。会場の声援を背に、スワローズの山田哲人選手にもほめられたフォームで、キャッチャー目掛けて全力投球したが、結果は、キャッチャーの目の前でワンバウンド。前回はワンバウンドとなってしまい、悔しさをにじませていただけに、今回は撮影の合間に野球経験者のマネージャーと公園でキャッチボールするなど、リベンジを誓っていたが、またしてもワンバウンドとなってしまった。しかし直球で、スピードもあったため、会場からは「おぉーっ!」とどよめきの声が上がっていた。
“プリンセス”ファッションで登場
今回の始球式では、現在オンエア中のTVCMと同じティアラとドレス(CM時の長さ3メートルのものではなく、投げやすさも考慮した丈のもの)を着用。そしてスニーカーには、スワローズカラーの紺×赤の靴ひもという、スポーツミックスを取り入れたファッションとなった。突然のプロポーズも
始球式終了後、記者からの『今日の始球式は何点でしたか?』の質問に、剛力が答えを考えていると、隣でスワローズのマスコット・つば九郎がスケッチブックに筆談で「95点」と高得点。これに剛力が喜んで、笑顔でつば九郎を見ると、調子に乗って「けっこんして」と突然プロポーズ。剛力が返事に困っていると、つば九郎は横にいる剛力のマネージャーに向かって「じむしょのめがこわい」とスケッチブックを掲げ、笑いを誘った。(modelpress編集部)
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