瀬戸康史、パワハラを告発?「闘っています」
2015.06.29 17:27
俳優の瀬戸康史がパワーハラスメントを受けていることを告発した。
29日、東京・六本木のテレビ朝日にて行われたドラマ「エイジハラスメント」(7月9日スタート、毎週木曜よる9時~※初回15分拡大)制作発表記者会見に主演の武井咲らと出席。同作は「年齢差別=エイジハラスメント」をテーマにした作品で、瀬戸は冒頭の挨拶で「世の中にはたくさんのハラスメントが溢れているかと思いますが、僕も現場である方にハラスメントを受けてます」と告発した。
ハラスメントは共演の俳優・竹中直人より受けているそうで、「この夏闘っているもの」を紹介する場面で「竹中さんが出ていないシーンで撮影中に笑わせてくるんですよ。それがパワハラ。竹中さんと闘っています」とコメント。「たぶんみなさん被害に遭っているかと思います」と笑いを誘った。
この日、竹中は会見に出席しなかったが「竹中さんから伝言で、竹中さんは『自分と闘う』とのことです」と代弁した瀬戸。パワハラを受けていると告発しながらも仲の良い様子を滲ませていた。
同作は、いまだ日本企業にはびこる「年齢差別=エイジハラスメント」に敢然と立ち向かう孤高のヒロインが、さまざまなハラスメントと陰湿ないじめを鮮烈かつ痛快に打ち砕いていく様を描き、主演の武井はその反逆のヒロインで一流商社の新入社員・吉井英美里役に挑戦。瀬戸は入社3年目の総務の王子様・井川優役を演じる。
このほか、会見には稲森いずみ、原幹恵、要潤、内藤理沙、杉本哲太、吹越満、麻生祐未、小泉孝太郎も出席した。(modelpress編集部)
ハラスメントは共演の俳優・竹中直人より受けているそうで、「この夏闘っているもの」を紹介する場面で「竹中さんが出ていないシーンで撮影中に笑わせてくるんですよ。それがパワハラ。竹中さんと闘っています」とコメント。「たぶんみなさん被害に遭っているかと思います」と笑いを誘った。
この日、竹中は会見に出席しなかったが「竹中さんから伝言で、竹中さんは『自分と闘う』とのことです」と代弁した瀬戸。パワハラを受けていると告発しながらも仲の良い様子を滲ませていた。
同作は、いまだ日本企業にはびこる「年齢差別=エイジハラスメント」に敢然と立ち向かう孤高のヒロインが、さまざまなハラスメントと陰湿ないじめを鮮烈かつ痛快に打ち砕いていく様を描き、主演の武井はその反逆のヒロインで一流商社の新入社員・吉井英美里役に挑戦。瀬戸は入社3年目の総務の王子様・井川優役を演じる。
このほか、会見には稲森いずみ、原幹恵、要潤、内藤理沙、杉本哲太、吹越満、麻生祐未、小泉孝太郎も出席した。(modelpress編集部)
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