MALIA.、女優デビュー決定「正直かなりびっくりした」
2015.06.26 07:00
モデルのMALIA.が、女優デビューすることがわかった。
女優デビューとなる作品は日本テレビと動画配信サービス『hulu』の共同製作による連続ドラマ『THE LAST COP/ラストコップ』(毎週金曜日に1話ずつ配信していく)。7月3日(金)より配信されるエピソード4と5に登場する。女優オファーがきたときMALIA.は「正直かなりびっくりしました。自分にオファーがくるとも思っても考えてもみなかったので、マネージャーさんに何度も『え?え?』と聞いてしまいました」と驚きの心境を明かした。
撮影について「演技はもちろん撮影の流れも何もかも分からない私に、とにかく皆さんが優しくしてくださいました」と振り返り、「監督さん、スタッフさん、共演者の皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。おかげさまでとても楽しくお仕事させて頂きました」と感謝。さらに、「少しだけ演技を教えて頂くお時間を頂いたので、とにかく指導の内容をしっかり聞こうと必死でした(笑)」と役作りを明かし、今後も「チャンスがあればまた挑戦してみたいです」と女優業に意欲をみせた。
初めての撮影を振り返る
同作は凶悪犯を追う過程で事故に遭い、30年間もこん睡状態に陥っていた異色の刑事・京極浩介(唐沢寿明)が、イマドキの草食系刑事・望月亮太(窪田正孝)とバディを組んで事件解決に奔走するストーリー。ドイツで放送されて高視聴率を獲得した超人気海外ドラマ「DER LETZTE BULLE(英題:THE LAST COP)」(2010年~2013年、シーズン5まで制作)を日本版にリメイクしたもの。MALIA.は、3Dプリンター銃の密売組織の一員で敏腕スナイパーを演じる。撮影について「演技はもちろん撮影の流れも何もかも分からない私に、とにかく皆さんが優しくしてくださいました」と振り返り、「監督さん、スタッフさん、共演者の皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。おかげさまでとても楽しくお仕事させて頂きました」と感謝。さらに、「少しだけ演技を教えて頂くお時間を頂いたので、とにかく指導の内容をしっかり聞こうと必死でした(笑)」と役作りを明かし、今後も「チャンスがあればまた挑戦してみたいです」と女優業に意欲をみせた。
ファンにメッセージ「32歳にして新しい事に挑戦をしました」
最後には「この度、MALIA.、32歳にして新しい事に挑戦をしました。いくつになっても、どんな時も、新しい事に挑戦するというのは素晴らしい事だな。と再認識させてもらえるチャンスを与えて頂けたことに感謝しております。気になっている事、やってみたい事があれば、いつでも、いくつでも遅くないと思います。『挑戦する』という勇気を出してみてください」とファンにメッセージを送った。(modelpress編集部)
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