仲間由紀恵を「抱擁しました」 大人のラブシーンをアピール
2015.06.22 15:01
女優の仲間由紀恵が、“大人のラブシーン”をアピールした。
22日、都内にて行われた映画「天空の蜂」完成報告会見に俳優の本木雅弘らと出席。同作の撮影終了後に、仲間が結婚を発表したため、本木は「独身時代最期の相手役だったのかも」という。「短い撮影でしたが、役の上で同じ傷みを抱えている大人のラブシーンになりました」と明かし、「初めて仲間さんを目の前にして、その目つき仲間由紀恵だ、その髪仲間由紀恵だと思いながら、仲間さんを抱擁しました」と照れながら振り返った。
一方仲間は「本木さんとの共演シーンはワンシーンで終わってしまいましたけど、役に対する思いとか、気持ちを寄り添っていてとても幸せでした。赤嶺という役にのめり込むことができました」と感謝し、「面白いことは起こっておりませんが、わたしにとってはいい時間でした」とニッコリ。さらに、撮影期間が2日間だけだったといい「ホテルでのシーンは堤監督の演出のもと、大人のラブシーンな感じが出ているので、そこも見てほしいです」とアピールした。
一方仲間は「本木さんとの共演シーンはワンシーンで終わってしまいましたけど、役に対する思いとか、気持ちを寄り添っていてとても幸せでした。赤嶺という役にのめり込むことができました」と感謝し、「面白いことは起こっておりませんが、わたしにとってはいい時間でした」とニッコリ。さらに、撮影期間が2日間だけだったといい「ホテルでのシーンは堤監督の演出のもと、大人のラブシーンな感じが出ているので、そこも見てほしいです」とアピールした。
映画「天空の蜂」とは
同作は、作家・東野圭吾氏が1995年に発表した長編小説。最新鋭にして日本最大のヘリコプター・ビッグBを乗っ取り、原子力発電所の真上に静止させるという“原発テロ”事件と、その危機に立ち向かう人々の8時間の攻防を描く。本木と仲間のほか同会見には、主演の江口洋介、綾野剛、堤監督が出席した。(modelpress編集部)
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