平愛梨、まさかの衝撃発言に会場どよめき
2015.06.20 11:58
女優の平愛梨が、まさかの衝撃発言で会場をどよめかせた。
20日、都内で行われた主演映画『呪怨 –ザ・ファイナル-』の初日舞台挨拶に出席。ファイナルと銘打っているものの、万が一、同シリーズが復活した場合どんな役柄を演じてみたいかと問われた平は「…出ません」とまさかの発言。どよめく観客を前に「私の中では、呪怨ファイナルでなくホラーファイナルって言ってるんですよ!」と話し、「今回共演させていただいて、本当に女優さん俳優さんってすごいんだなって思ったんです。お芝居ってわかってるのに本当に怖くてもう精神的にダメだったので。差し入れは持って行きますけど(笑)、私は出ません!」と再度宣言し、“平節”で笑いを誘った。
さらに「皆さんに全国で観ていただいて(劇中の霊たちを)成仏させてもらえたら。こういう話は本当にあってはならないことなので、本当にファイナルで終わってほしいなと思ってるんです!本当にこれだけは皆さん、どうにかよろしくお願いします」とアピールし、最後まで観客を笑わせていた。
この日はシークレットゲストとして、主題歌「Circle of Life」を担当した歌手のDoubleが登場し、ホラーらしく真っ黒な花束を贈呈。受け取った平は「予告編を、妹と『やっぱりホラー映画は主題歌まで怖くしてくるんだね』って言って2人で見ました。耳に残るので、余計に怖さが増してます」と主題歌の感想を明かした。
このほか舞台挨拶には桐山漣、おのののか、柳ゆり菜、最所美咲、小林颯、落合正幸監督が出席した。(modelpress編集部)
さらに「皆さんに全国で観ていただいて(劇中の霊たちを)成仏させてもらえたら。こういう話は本当にあってはならないことなので、本当にファイナルで終わってほしいなと思ってるんです!本当にこれだけは皆さん、どうにかよろしくお願いします」とアピールし、最後まで観客を笑わせていた。
怖がりの平「演技どころじゃなかった」
日本国民が選ぶ「最も怖い映画」堂々の第1位、ハリウッドリメイクもされ世界中を恐怖の渦に巻き込んだ『呪怨』シリーズ最新作にして最終章となる同作。怖がりの平は「吐き気しちゃって。最所(美咲)さんが演技していてギリギリまで待って逃げて、って言われたのに待てずに『こえー』とか言って逃げちゃって(笑)」と撮影時を回顧し、「演技どころじゃなかったです…」と苦笑していた。この日はシークレットゲストとして、主題歌「Circle of Life」を担当した歌手のDoubleが登場し、ホラーらしく真っ黒な花束を贈呈。受け取った平は「予告編を、妹と『やっぱりホラー映画は主題歌まで怖くしてくるんだね』って言って2人で見ました。耳に残るので、余計に怖さが増してます」と主題歌の感想を明かした。
このほか舞台挨拶には桐山漣、おのののか、柳ゆり菜、最所美咲、小林颯、落合正幸監督が出席した。(modelpress編集部)
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