指原莉乃、選抜総選挙で“勝つ”秘訣を明かす
2015.06.18 15:07
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HKT48の指原莉乃が、AKB48選抜総選挙の裏側を語った。
17日深夜放送の「HKT48のおでかけ!」(TBS系、毎週水曜深夜1:11~)に出演。メンバーとともに、今月6日に開票イベントが行われた第7回AKB48選抜総選挙についてトークを繰り広げた。
過去最多得票数の19万4049票を獲得し、見事1位に返り咲いた指原。開票前から1位奪還を宣言していただけに、MCのフットボールアワー・後藤輝基から「自信あったんでしょ?」と問われると、「今年は去年よりファンの熱さが全然違った」と回顧。自身のファンが他のメンバーには票を入れず、“本命”指原に票を投じていたことを実感していたといい、「今年は1位行けそうだなってずっと思っていました」と確信していたそう。
そのほか番組では、各メンバーの順位発表後のスピーチをプレイバック。昨年の圏外から46位にランクインした、HKT48の神志那結衣が大号泣でスピーチする様子を見届けたメンバーは、大爆笑。後藤は「指原が言う“助けてあげたい”っていうのがなんとなくわかった」と神志那のけなげな姿に心打たれていた。(modelpress編集部)
過去最多得票数の19万4049票を獲得し、見事1位に返り咲いた指原。開票前から1位奪還を宣言していただけに、MCのフットボールアワー・後藤輝基から「自信あったんでしょ?」と問われると、「今年は去年よりファンの熱さが全然違った」と回顧。自身のファンが他のメンバーには票を入れず、“本命”指原に票を投じていたことを実感していたといい、「今年は1位行けそうだなってずっと思っていました」と確信していたそう。
総選挙で“勝つ”メンバーを分析
さらに「人気がある子と総選挙で伸びない子の差は、不幸感」と自身のアイドル論を展開。「日本人は不幸な人を応援したがる」と、支えたくなるようなアイドルが人気を集めると解説した。なかでも今回の総選挙で圏外から23位へと大きく飛躍したSKE48の谷真理佳を「“俺達が支えなきゃ”の代表格」と表現し、研究生からHKT48への昇格後すぐにSKE48へ移籍することとなった苦労が彼女の人気の一因であると分析。「それを計算せずにできているのがすごい」と太鼓判を押した。そのほか番組では、各メンバーの順位発表後のスピーチをプレイバック。昨年の圏外から46位にランクインした、HKT48の神志那結衣が大号泣でスピーチする様子を見届けたメンバーは、大爆笑。後藤は「指原が言う“助けてあげたい”っていうのがなんとなくわかった」と神志那のけなげな姿に心打たれていた。(modelpress編集部)
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