高畑充希の“天使の歌声”を大物女優らが絶賛「度肝を抜かれました」
2015.06.16 08:17
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女優で歌手の高畑充希の歌声を大物女優らが絶賛した。
高畑は13歳のときに1万人の中からミュージカルの主役に選ばれデビュー。2013年、NHK朝ドラ「ごちそうさん」の劇中で披露した美声が注目を浴び、最近ではディズニー映画「シンデレラ」の日本語吹替版キャスト&日本版エンドソングを担当するなど、確かな演技力と天性の歌声を活かして幅広く活躍している。
また、大河ドラマで共演した女優・黒木瞳からも「歌声の力強さ、清らかさが素晴らしくて度肝を抜かれました。その潜在能力の高さはまさにミュージカル界を背負っていかれる逸材」とコメントが寄せられ、「びっくりした!」と驚きの表情に。宝塚出身である大先輩から最大級の賛辞を受け、恐縮した表情で頭を下げた。
23歳にしてすでに10年のキャリアを持つ高畑だが、「素に戻るのが恥ずかしい。舞台に立つのは全然緊張しないのにスピーチで話すのとかはすごい緊張する」と意外な一面も。しかし、「ミュージカル大好き。ミュージカルばっかり観てた子どもでした」とぶれないルーツを語ったほか、番組中に『アナ雪』の「レット・イット・ゴー~ありのままで~」の1フレーズを披露する場面もあり、「伸び方が違う」「急に変わる」とスタジオのレギュラーメンバーも変幻自在な歌声を称賛した。(modelpress編集部)
“天使の歌声”で共演者らを魅了
15日放送の日本テレビ系「しゃべくり007」(毎週月曜よる22時)にゲスト出演した高畑は、「ごちそうさん」で共演した原田泰造との久々の再会に「お久しぶりです」とにっこり。当初は劇中で歌を歌う設定ではなかったものの、高畑のミュージカルを観た脚本家のアイディアで追加されたそうで、原田が「歌がものすごいから引き込まれる。台本をはるかに超えるシーン」とその実力を絶賛したほか、高畑も「街中で役名で呼ばれます」と大きな反響があったことを明かした。また、大河ドラマで共演した女優・黒木瞳からも「歌声の力強さ、清らかさが素晴らしくて度肝を抜かれました。その潜在能力の高さはまさにミュージカル界を背負っていかれる逸材」とコメントが寄せられ、「びっくりした!」と驚きの表情に。宝塚出身である大先輩から最大級の賛辞を受け、恐縮した表情で頭を下げた。
23歳にしてすでに10年のキャリアを持つ高畑だが、「素に戻るのが恥ずかしい。舞台に立つのは全然緊張しないのにスピーチで話すのとかはすごい緊張する」と意外な一面も。しかし、「ミュージカル大好き。ミュージカルばっかり観てた子どもでした」とぶれないルーツを語ったほか、番組中に『アナ雪』の「レット・イット・ゴー~ありのままで~」の1フレーズを披露する場面もあり、「伸び方が違う」「急に変わる」とスタジオのレギュラーメンバーも変幻自在な歌声を称賛した。(modelpress編集部)
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