“淳流”人づきあいの極意を初めて語った田村淳（ロンドンブーツ1号2号）【モデルプレス】

ロンブー・田村淳、“淳流”人づきあいの極意を初めて語る

2015.06.12 14:41

お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が、“淳流”人づきあいの極意を初めて語った。

“淳流”人づきあいの極意を初めて語った田村淳（ロンドンブーツ1号2号）【モデルプレス】

田村淳著『35点の男の立ち回り術』（日経BP社、6月23日発売）

6月23日に書籍『35点の男の立ち回り術』（日経BP社）を発売する。田村は長寿番組『ロンドンハーツ』（テレビ朝日系・毎週火曜よる9時～）のMCなどとして全国区の認知度を誇る一方で、お笑い芸人としての顔以外に、今ネット界でのパーソナリティーとしても注目を集めている。

自己採点は「35点」

芸人としての華やかな部分にスポットが当たり、何でもこなせる器用な人に見えるが、ルックスも勉強もダメという自分自身を100点満点で採点すると「35点」と辛口。そんな「35点男」の田村は、小学校時代はいじめられっ子だった時期もあり、それをバネに学級委員に。乏しい才能を補うべく、ハングリーに人と人の間をうまく立ち回る方法を体得し、自分なりの「立ち回り術」を武器にここまでやってきた。

近年彼にSNSを通じて人とのコミュニケーションについて悩みを打ち明ける若者が急増。田村は「自らの経験が社会人にも通用する人づきあいの極意になれば」と思い、本著を出版することを決断した。（modelpress編集部）