山本彩、次回総選挙で打倒“上位3人”宣言「こんな所で終われない」
2015.06.11 13:06
NMB48の山本彩が、来年の「AKB48選抜総選挙」に闘志を燃やした。
6日、福岡ヤフオク!ドームにて行われた「第7回AKB48選抜総選挙」で第6位。昨年と同じ順位となり、スピーチでは「大島優子さんは投票は愛と言っていましたが、私は愛と同時に絆であると思います。去年の順位は同じ6位だったんですけど、6万7千票くらいいただいて、今年はもっとたくさん増えて、9万票の愛と絆を深めることができたと実感して感謝の気持ちでいっぱいです」と語り、笑顔を見せていた山本だが、11日付のブログにて、「あの場では言えなかったことをここでは話そうと思います」と改めて心境を告白。
「でも、私と皆さんの絆は簡単には崩させも、超えさせもしません また一年、良い報告が沢山出来るように応援してて良かったと思ってもらえるように私自身、誰よりも努力して皆さんに恩返ししていきますので、同じ歩幅で一緒に歩いて欲しいです」とファンへのメッセージで結んだ。(modelpress編集部)
“最後の総選挙”にするつもりだったことを告白
開票前の状況について「今まで以上に自分自身を見つめる機会やこれから先の将来を思い描くことが増えやりたい事も沢山見つかる日々の中、葛藤があり選挙を含め、色んな事で気持ちが不安定でした」とコメント。「そして、今年の総選挙への出馬を決めた時、今年で最後の総選挙にしよう。もし、来年あっても辞退しよう。そう思いました」と秘めていた思いを明かした。来年の総選挙に向けて意気込み
しかし結果を受け、スピーチ後気持ちに「モヤモヤが残りました」といい、「この大事な時期で勝負の年に現状維持しか出来なくて申し訳無さも入り混じって、どうしようもなくて悔しい」と正直な気持ちを吐露。また、ファンや祖母の激励が「まだまだ上がある。頑張れる。こんな所で終われない」と自身を奮い立たせてくれたそうで「来年もし、総選挙があれば出馬することを誓います。そして、揺るぎない上位3人を私が崩します!!!!!」と、来年の総選挙に意欲を見せ、昨年の第6回よりTOP3に君臨するHKT48の指原莉乃、AKB48の柏木由紀、渡辺麻友を打倒することを力強く宣言。「でも、私と皆さんの絆は簡単には崩させも、超えさせもしません また一年、良い報告が沢山出来るように応援してて良かったと思ってもらえるように私自身、誰よりも努力して皆さんに恩返ししていきますので、同じ歩幅で一緒に歩いて欲しいです」とファンへのメッセージで結んだ。(modelpress編集部)
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