保田圭、壮絶な過去を激白 乃木坂46メンバーら涙
2015.05.19 19:00
元モーニング娘。の保田圭が壮絶な過去を激白した。
過去に“しくじった”ことのある人物が、同じ失敗をしてしまう人を増やさないよう授業を行う反面教師バラエティー「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(テレビ朝日系、月曜よる8時~)。5月25日放送(この日はよる7時~)の2時間スペシャルに保田が、“身の丈に合わないグループに入っちゃった先生”として登場。“身の丈に合わないグループに入ったあなたが将来の幸せを失わないための授業”で熱弁を振るう。
さらに、“オチ要員”としてグループ内で居場所を得るまでのしくじりの数々を紹介。ポジションを求めて迷走するあまり、やらかしてしまった勘違いの行動を振り返えると、生徒たちは、大爆笑。いったい保田が取った、恐るべき勘違い行動とは…!?
授業の最後には、身の丈に合わないグループに入ってしまい、自分の居場所がないと嘆く人に向けて、力強いメッセージを披露。保田の熱い授業を受けた乃木坂46の高山一実は、アイドルグループの一員である自身の境遇と重ね合わせたのか、瞳をウルウル。プライベートでも先生と親交のある遼河はるひは、その激白に涙を流し、あき竹城も思わずもらい泣き…授業は感動に包まれたまま終わりを迎える。(modelpress編集部)
“オチ要員”になったのは…
1998年5月から2003年5月までの5年間、モーニング娘。のメンバーとして活動した保田だが、当時モーニング娘。の中での人気は、万年最下位。ずっと“落ちこぼれ”と言われ続けてきた。それを立証するかのように、5年間でリリースした楽曲は17曲あるにもかかわらず、PVに映ったトータル時間はわずか3分45秒だけだったという悲しい事実も。保田は、その要因をアイドル要素ゼロの“オチ要員”というポジションに手を出してしまったからだと告白。そんな身も蓋もないポジションを選んだのは、地味で平凡な自分がアイドルになってしまい、グループ内に自分の居場所がなかったから…つまり、“身の丈に合わないグループに入っちゃったから”だと自己分析した。さらに、“オチ要員”としてグループ内で居場所を得るまでのしくじりの数々を紹介。ポジションを求めて迷走するあまり、やらかしてしまった勘違いの行動を振り返えると、生徒たちは、大爆笑。いったい保田が取った、恐るべき勘違い行動とは…!?
非モテ女子、必見!“イジられアイドル”に待ち受けていた、真の悲劇とは!?
そして、“オチ要員”としてようやくグループ内での居場所を確保した保田に襲いかかったのは、プライベートでの思いがけない弊害だった。運命の人と出会うために婚活をはじめたものの、次々と恋愛で悲劇が生まれていったことを打ち明ける。そんな保田がイタリア料理研究家とゴールインできたのは、なぜなのか?奇跡の出会いが実を結ぶまでを授業で明かす。授業の最後には、身の丈に合わないグループに入ってしまい、自分の居場所がないと嘆く人に向けて、力強いメッセージを披露。保田の熱い授業を受けた乃木坂46の高山一実は、アイドルグループの一員である自身の境遇と重ね合わせたのか、瞳をウルウル。プライベートでも先生と親交のある遼河はるひは、その激白に涙を流し、あき竹城も思わずもらい泣き…授業は感動に包まれたまま終わりを迎える。(modelpress編集部)
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