おのののか、“枯れ専女子”宣言 竹中直人に「キュンとした」
2015.05.19 12:02
タレントのおのののかが、“枯れ専女子”について語った。
19日、都内で行われた映画『誘拐の掟』公開記念イベントに出席。ともに登場した、俳優の竹中直人と初対面のおのは「いつもテレビで見ていたんですけど、生で見ると本当にダンディーで色気もあってかっこいいです。朝からこんなかっこいい59歳がいると思うと、キュンとしました」とすっかり竹中に魅了された様子で「最近は、大人な男性が好きな“枯れ専女子”が流行ってる。私も実際、大人の男性が好きです」とアピール。竹中は「本当にありがとう。サンキュー!今日は夢のような日だ」と照れ笑いを浮かべていた。
同作は、リーアム・ニーソン演じる私立探偵マット・スカダーが、一人の少女の命を懸け、連続誘拐殺人犯との交渉を繰り広げるサスペンスミステリー。「探偵物語」をこよなく愛する竹中が“酔いどれ探偵”、そして美人すぎる売り子で知られるおのが“呑ませ上手”になりきり、ビールをお酌する一幕も。
竹中の口説き交渉を受けたおのは「現実感がないのでなんとも言えないんですけど、急だとこっちもビックリする。口説くとしたら、何回かお食事とかデートを重ねてから口説いたほうがいいのかな」と実際の状況を考え、コメント。一方の竹中も「そういう経験があまりないので、わからないですね」と明かした。
映画は5月30日全国ロードショー。(modelpress編集部)
同作は、リーアム・ニーソン演じる私立探偵マット・スカダーが、一人の少女の命を懸け、連続誘拐殺人犯との交渉を繰り広げるサスペンスミステリー。「探偵物語」をこよなく愛する竹中が“酔いどれ探偵”、そして美人すぎる売り子で知られるおのが“呑ませ上手”になりきり、ビールをお酌する一幕も。
竹中の口説き交渉を受けたおのは「現実感がないのでなんとも言えないんですけど、急だとこっちもビックリする。口説くとしたら、何回かお食事とかデートを重ねてから口説いたほうがいいのかな」と実際の状況を考え、コメント。一方の竹中も「そういう経験があまりないので、わからないですね」と明かした。
生ビール追加を交渉
また、最近何か交渉したことはあるかと問われると「高校の時の友達みんなでごはんに行った時に、(居酒屋の)キャッチの人に声を掛けられて。『飲み放題のメニューがある』って言われたんですけど、生ビールを入れるとプラス1000円かかるから、もったいないと思ったので『1000円はなしで、生ビールを入れてください!』って交渉しました」と茶目っ気たっぷりに明かし、「交渉は成立しました」と笑顔で口説き落とした様子を語っていた。映画は5月30日全国ロードショー。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】