“イケメン発掘オーディション”グランプリら受賞者がモデルプレスを訪問 活躍期待の原石が意気込み語る「BoysAward Audition」
2015.05.18 18:18
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昨年10月より始動した「日本最大級イケメン発掘祭!BoysAward Audition」。4月29日に東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「GirlsAward 2015 SPRING / SUMMER」のステージにて、グランプリほか各賞が発表されてから早半月。グランプリに加え、MEN’S NON-NO賞、LOVELESS/GUILD PRIME賞の三冠を達成した鈴川博紀さん(スズカワヒロキ/17)をはじめ、受賞に輝いた6名がモデルプレス編集部を訪問。最終審査結果発表から半月が経った今の心境や、今後の活動にかける意気込みを語ってもらった。
今回、モデルプレス編集を訪れたのは、鈴川さんのほか、BoysAward賞の太田光るさん(オオタヒカル/18)、真喜志一星さん(マキシイッセイ/19)、特別賞の木田佳介さん(キダケイスケ/22)、狩野健人さん(カノウケント/21)、濱正悟さん(ハマショウゴ/20)の6名。
受賞から半月ほど経った今の心境について、「実感が湧いてきた」と口を揃える受賞者たち。「いろんな方に挨拶をしていくうちに実感が湧いてきました」(木田さん)、「地元の沖縄と東京を往復しているうちに実感できました」(真喜志さん)、「新しい自分を持って取り組んでいきたいです」(太田さん)と心境の変化があったよう。濱さんは未だ「進行が早く、実感はないです」としながらも「だいぶ慣れてきました」と笑顔を見せた。
受賞してからの周囲の反応やかけてもらった言葉を聞いてみると、グランプリの鈴川さんは「学校ではみんなに『おめでとう』と言ってもらい、中学の同級生からも連絡をもらいました。『変わらないでほしい』といった声もかけてもらいました」とコメント。木田さんも「友人と飲みに行こうと話していたのですが、実際行ってみたら20人も集まってくれて、祝福してくれました」とエピソードを紹介。太田さんは「大学内で、知らない人からも『おめでとうございます』と声をかけてもらいました」と明かし、「地元の友達には『まだまだだけど、がんばれよ』とエールをもらいました」と気持ちを新たにした。
母親の推薦でオーディションに参加した狩野さんは「サイパンのペア旅行が贈られるそうなので、両親で楽しんできてもらいたいです。親孝行できたかなと思います」と目を細め、真喜志さんも「母の勧めでオーディションに参加しました。賞をいただき、びっくりしていますが、オーディションへのきっかけを与えてくれた母に感謝しています」とコメント。
中でも、濱さんは自身よりも推薦者である母親が受賞を喜んでくれたといい「これまでにも何度かオーディションに挑戦してきましたが、ちょうど就職活動に入る時期で芸能界への夢を諦めかけていたんです。今、ここに立てているのは母のおかげ。応援してくれた方にも感謝したいです」と思いの丈を語った。
選考中よりメンズノンノ専属モデル契約の特典が与えられるMEN’S NON-NO賞を熱望していた鈴川さんは「叶って嬉しいです」と笑顔を弾けさせ、「服の勉強をがんばりたいです。そしていつか表紙を飾りたいです!」と目標を掲げた。憧れの人物には、同誌で活躍中の高橋義明の名前をあげ「本当にオシャレでカッコイイです」とコメント。モデルのみならず「俳優としても活躍できればと思います」と夢を語った。
最後にグランプリを受賞した鈴川さんに、夢を叶える秘訣を聞いてみると「オーディション中は積極的にいろんな方と会話し、自分を知ってもらうことを心がけていました。ファッションに対してもアンテナを張っていました」と紹介。夢へのスタートラインに立った今、「これからがんばります」と誓った。
応募総数11,015名が参加した同オーディションは、度重なる選考を経てファイナリスト15名を選出。そのうち、6名がグランプリをはじめ各賞に輝いた。(modelpress編集部)
受賞から半月ほど経った今の心境について、「実感が湧いてきた」と口を揃える受賞者たち。「いろんな方に挨拶をしていくうちに実感が湧いてきました」(木田さん)、「地元の沖縄と東京を往復しているうちに実感できました」(真喜志さん)、「新しい自分を持って取り組んでいきたいです」(太田さん)と心境の変化があったよう。濱さんは未だ「進行が早く、実感はないです」としながらも「だいぶ慣れてきました」と笑顔を見せた。
受賞してからの周囲の反応やかけてもらった言葉を聞いてみると、グランプリの鈴川さんは「学校ではみんなに『おめでとう』と言ってもらい、中学の同級生からも連絡をもらいました。『変わらないでほしい』といった声もかけてもらいました」とコメント。木田さんも「友人と飲みに行こうと話していたのですが、実際行ってみたら20人も集まってくれて、祝福してくれました」とエピソードを紹介。太田さんは「大学内で、知らない人からも『おめでとうございます』と声をかけてもらいました」と明かし、「地元の友達には『まだまだだけど、がんばれよ』とエールをもらいました」と気持ちを新たにした。
推薦者に感謝
今回のオーディションは自薦、他薦の両方で応募を受け付け。受賞者のみならず、推薦者にも賞金や特典が与えられる。現役高校生でサッカー部に所属する鈴川さんは、部活動のマネージャーの推薦で今回のオーディションに参戦。推薦者も、グランプリを受賞するとは思ってもみなかったそうで「ファイナリストに選ばれると、賞金をいただけるのですが、『部活のみんなでご飯を食べに行こう!』と、それだけで大喜びでした。推薦してくれたマネージャーには『信じられない。でも、おめでとう』と声をかけてもらいました。賞金でみんなでご飯に行きます!」と爽やかスマイル。母親の推薦でオーディションに参加した狩野さんは「サイパンのペア旅行が贈られるそうなので、両親で楽しんできてもらいたいです。親孝行できたかなと思います」と目を細め、真喜志さんも「母の勧めでオーディションに参加しました。賞をいただき、びっくりしていますが、オーディションへのきっかけを与えてくれた母に感謝しています」とコメント。
中でも、濱さんは自身よりも推薦者である母親が受賞を喜んでくれたといい「これまでにも何度かオーディションに挑戦してきましたが、ちょうど就職活動に入る時期で芸能界への夢を諦めかけていたんです。今、ここに立てているのは母のおかげ。応援してくれた方にも感謝したいです」と思いの丈を語った。
今後にかける熱い思い
今後の目標については「エイベックスの看板俳優になりたいです。チャンスを与えてくれたエイベックスに恩返しをしたいです」(木田さん)、「応援してくれた方に恩返しできるよう、がんばります」(狩野さん)、「グランプリを目指すとか、賞を総嘗めにしたいとか生意気なことを言っていましたが特別賞をいただけて嬉しいです。でも、悔しい気持ちがあるのもたしか。それをバネにしてがんばります!舞台への出演も決まりました」(濱さん)、「ドラマやバラエティ番組と幅広く活躍していきたいです」(真喜志さん)、「シャイな性格ですが、恥ずかしさを取っ払ってなんでもやってやろうという気持ちです。気合いを入れてがんばります」(太田さん)と意気込み十分。選考中よりメンズノンノ専属モデル契約の特典が与えられるMEN’S NON-NO賞を熱望していた鈴川さんは「叶って嬉しいです」と笑顔を弾けさせ、「服の勉強をがんばりたいです。そしていつか表紙を飾りたいです!」と目標を掲げた。憧れの人物には、同誌で活躍中の高橋義明の名前をあげ「本当にオシャレでカッコイイです」とコメント。モデルのみならず「俳優としても活躍できればと思います」と夢を語った。
最後にグランプリを受賞した鈴川さんに、夢を叶える秘訣を聞いてみると「オーディション中は積極的にいろんな方と会話し、自分を知ってもらうことを心がけていました。ファッションに対してもアンテナを張っていました」と紹介。夢へのスタートラインに立った今、「これからがんばります」と誓った。
応募総数11,015名が参加した同オーディションは、度重なる選考を経てファイナリスト15名を選出。そのうち、6名がグランプリをはじめ各賞に輝いた。(modelpress編集部)
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