フジ、視聴者“つなぐ”新たな試み 豪華コラボレーションが実現
2015.05.16 11:00
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フジテレビが視聴者をつなぐ新たな試みで、豪華コラボレーションを実現させた。
8月22日の開幕まで、いよいよ3ヶ月超に迫った『FIVBワールドカップバレーボール2015』。日本戦全戦を生中継するフジテレビでは、開幕に先がけ、バレーボール×60秒ショートドラマのコラボ作品の放送が決定。バレーボールの“つなぐ”をテーマに「同棲カップル編」「父と息子編」「女子高生編」「シングルマザー編」の4本を制作し、同じ町の中で普段何気なく見られる4シーンで、誰もが感情移入できる心あたたまるストーリーを描いている。
今回、これらの作品を手がけ、これまでにも『救命病棟24時』『海の上の診療所』『昼顔~平日午後3時の恋人たち』など、同局を代表する数々の連続ドラマを世に送り出してきた髙野舞監督は「カップルだったり家族の話を主にしているので、その“つながり”や“あたたかさ”というのが伝わればいいなと思っていて、映像的にもカメラにこだわって、やらせていただきました」と見どころを語った。
また、太田光史ワールドカップバレーボールプロデューサーは「バレーボールの特徴である“つなぐ”という言葉をコンセプトに、ドラマチームならではの視点・発想と美しい映像で、とても素敵な作品に仕上げていただきました」と感謝を述べ、「ご覧いただいた皆様にバレーボールに親しみを感じてもらい、さらには世界と戦う全日本を応援していただければうれしいです!」と呼びかけている。
なお、4本のショートドラマはフジテレビ系にて5月16日午後5時2分20秒から1分間で、まずは「同棲カップル編」から放送される。(modelpress編集部)
今回、これらの作品を手がけ、これまでにも『救命病棟24時』『海の上の診療所』『昼顔~平日午後3時の恋人たち』など、同局を代表する数々の連続ドラマを世に送り出してきた髙野舞監督は「カップルだったり家族の話を主にしているので、その“つながり”や“あたたかさ”というのが伝わればいいなと思っていて、映像的にもカメラにこだわって、やらせていただきました」と見どころを語った。
ドラマとスポーツの視聴者を“つなぐ”
石井浩二ドラマプロデューサーは「ドラマ制作センターとスポーツ局が一つのことについて色々な形で表現していくことはすごくいいことだと思いますし楽しいですね。今回はスポーツ局と話をして、ちょっと心温まるような物を短い尺でつくろうということになり制作しました」と経緯を説明。「フジテレビにとってワールドカップバレーボールというのは大切な番組ですから、バレーボールにまったく興味を持ってなかった視聴者の方がこれを見てバレーボールの事が気になってそのまま夏のワールドカップバレーボールの試合も見てもらえるようになればうれしいです」とコメントした。また、太田光史ワールドカップバレーボールプロデューサーは「バレーボールの特徴である“つなぐ”という言葉をコンセプトに、ドラマチームならではの視点・発想と美しい映像で、とても素敵な作品に仕上げていただきました」と感謝を述べ、「ご覧いただいた皆様にバレーボールに親しみを感じてもらい、さらには世界と戦う全日本を応援していただければうれしいです!」と呼びかけている。
なお、4本のショートドラマはフジテレビ系にて5月16日午後5時2分20秒から1分間で、まずは「同棲カップル編」から放送される。(modelpress編集部)
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