東京五輪目指すアイドル“仮面女子”、出場種目は?「本気出せば行ける!」
2015.05.14 11:31
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2020年の東京オリンピック出場を目指す地下アイドルの仮面女子が、出場種目の候補を絞った。
13日、仮面女子の冠番組「やっぱ全力だね~」(毎週水曜 深夜26:35~)が放送。グループの中でも身体能力の高い、澤田リサと川村虹花が五輪出場を目指す「2020年 東京オリンピックへの道」という企画が行われた。
ゲストとして出演していた女優の三田佳子から「すごいわねぇ。可愛い華奢な雰囲気だけどやれたら大したもんよ」と応援の言葉が。川村は「私はスポーツ全般やっていたので、本気出せばオリンピックへ行けるんじゃないかと思います!」と強く意気込んでみせた。
同じくゲストのミッツ・マングローブは、五輪出場を甘く見ていると判断したのか「ライオンに食われちゃえばいいのに」と“ライオンを倒す”武井の芸風になぞらえ、厳しいコメントでエールを送った。
■仮面女子(かめんじょし)
地下アイドルの「アリス十番」「スチームガールズ」「アーマーガールズ」の3つのグループが合体した大型仮面アイドルユニット。ダイブ・モッシュありと、今までのアイドルの概念を覆すパフォーマンスで、ファンと一体感を持つライブが特徴的。劇場動員数は年間30万人を突破し、2015年11月23日にはさいたまスーパーアリーナでのワンマンライブを予定している。
2020年 東京オリンピックへの道
今回は挑戦する種目を選ぶこととなり、アーチェリー、馬術、クレー射撃、ライフル射撃、近代五種が候補に。中でも競技人口が国内30人と少ない近代五種に狙いを定めた。近代5種は、陸上、水泳、フェンシング、馬術、射撃の5種を競い合うため、練習環境を備えた施設は自衛隊の体育学校のみとのこと。そこで川村は「武井壮さんに教えてもらいましょう」と提案し、近日中にお願いへ行く流れとなった。ゲストとして出演していた女優の三田佳子から「すごいわねぇ。可愛い華奢な雰囲気だけどやれたら大したもんよ」と応援の言葉が。川村は「私はスポーツ全般やっていたので、本気出せばオリンピックへ行けるんじゃないかと思います!」と強く意気込んでみせた。
同じくゲストのミッツ・マングローブは、五輪出場を甘く見ていると判断したのか「ライオンに食われちゃえばいいのに」と“ライオンを倒す”武井の芸風になぞらえ、厳しいコメントでエールを送った。
3人寄れば文殊の料理
また新コーナー「3人寄れば文殊の料理」がスタート。調べる・伝える・作るの3つの役割に分かれ、料理名を言わず、調べたレシピのみを伝達して作っていく企画。森カノン、神谷えりな、窪田美沙が挑戦。今回作るのは「肉じゃが」。途中「灰汁(あく)」を“はいじる”と読んでしまったり、誤った分量を伝えてしまったりと、悪戦苦闘する3人だったが、なんとか完成。見た目は美味しそうだったものの、試食した3人は口をそろえて「おいしくないね」とうなだれていた。(modelpress編集部)■仮面女子(かめんじょし)
地下アイドルの「アリス十番」「スチームガールズ」「アーマーガールズ」の3つのグループが合体した大型仮面アイドルユニット。ダイブ・モッシュありと、今までのアイドルの概念を覆すパフォーマンスで、ファンと一体感を持つライブが特徴的。劇場動員数は年間30万人を突破し、2015年11月23日にはさいたまスーパーアリーナでのワンマンライブを予定している。
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