仮面女子メンバー、斜視手術決定を報告「0だった可能性に希望がみえました」
2015.05.13 19:53
人気急上昇中の地下アイドル・仮面女子メンバーが、斜視手術を受けることを報告した。
後天的な内斜視のため、手術を受けるのは神谷えりな。2013年10月に内斜視を公表し、日によってはほとんど黒目が見えなくなり、まっすぐ立てなくなるため、一時はほとんどの劇場公演を休演していた。
12日、ブログを更新。「率直に言うと、、手術が決まりました。大袈裟に言うことじゃねえよ。とか、どうでもいいよ。とか思う方もいるかもしれませんが、私の中では人生が変わる一大手術です」と報告。
今まで多くの病院をまわり、同じような検査を繰り返しても原因や治療法がわからなかったそうで「やりたいお仕事も満足にできなくて、毎日が悔しくて何度も泣いて、なんで斜視なんだろう?ってずっと自分に問いかけてた」と苦悩を告白。しかしついに神谷の症状は「開散麻痺」という種類で、手術で治療できると明言する医師に出会ったという。
「何人もの先生にみてもらっても答えがでなかったのに本当に開散麻痺なのかも私にはわからない。逆にこんなにも簡単に答えを出してくれる先生がいるのに今までなぜ開散麻痺と確信的に言ってくれる先生がいなかったのか」と複雑な心境を吐露しつつも、「でも0だった可能性に希望がみえました。答えをくれたこの先生を信じたいです」と前向きに手術にのぞむ意志を明らかにした。神谷は今月末に手術予定。(modelpress編集部)
12日、ブログを更新。「率直に言うと、、手術が決まりました。大袈裟に言うことじゃねえよ。とか、どうでもいいよ。とか思う方もいるかもしれませんが、私の中では人生が変わる一大手術です」と報告。
今まで多くの病院をまわり、同じような検査を繰り返しても原因や治療法がわからなかったそうで「やりたいお仕事も満足にできなくて、毎日が悔しくて何度も泣いて、なんで斜視なんだろう?ってずっと自分に問いかけてた」と苦悩を告白。しかしついに神谷の症状は「開散麻痺」という種類で、手術で治療できると明言する医師に出会ったという。
「何人もの先生にみてもらっても答えがでなかったのに本当に開散麻痺なのかも私にはわからない。逆にこんなにも簡単に答えを出してくれる先生がいるのに今までなぜ開散麻痺と確信的に言ってくれる先生がいなかったのか」と複雑な心境を吐露しつつも、「でも0だった可能性に希望がみえました。答えをくれたこの先生を信じたいです」と前向きに手術にのぞむ意志を明らかにした。神谷は今月末に手術予定。(modelpress編集部)
仮面女子(かめんじょし)
地下アイドルの「アリス十番」「スチームガールズ」「アーマーガールズ」の3つのグループが合体した大型仮面アイドルユニット。ダイブ・モッシュありと、今までのアイドルの概念を覆すパフォーマンスで、ファンと一体感を持つライブが特徴的。劇場動員数は年間30万人を突破し、2015年11月23日にはさいたまスーパーアリーナでのワンマンライブを予定している。
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