西野七瀬ら乃木坂46、母に“懺悔”と“感謝” 目を潤ませる
2015.05.10 12:25
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乃木坂46がそれぞれの母親に“懺悔”と“感謝”をした。
10日、都内で乃木坂46初のドキュメンタリー映画『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』(7月10日公開)母の日イベントが行われ、メンバーの西野七瀬、桜井玲香、生駒里奈、若月佑美、秋元真夏、深川麻衣、高山一実、星野みなみ、衛藤美彩、齋藤飛鳥、伊藤万理華、堀未央奈が出席。西野は「私は部屋の片付けが苦手。そんな私の散らかった部屋を遠くから来てめっちゃ綺麗に掃除してくれて、足りないものを買い足してくれてありがとうございます」と感謝し、カーネーションをプレゼント。目を潤ませて気持ちを伝える西野に、西野の母も涙を浮かべた。
桜井は「お父さんとお母さんにそっくりなのが嫌でした。でも一緒に買い物に行くと『すごく仲がいいですね』って言われてそれが嬉しい。今は受け入れていこうかなって思っています(笑)」、生駒は「ナルトの舞台の帰り道に『危ないからタクシーで帰ってきて』って言われたのに、テンション上がって電車で帰ってました(笑)。落ち込んだらめんどくさい私をいつも励ましてくれてありがとう」、若月は「母ではなく父に性格が似たせいで理屈っぽくなっちゃって、強くあたることもあって反省しています。でもだんだん母にも似てきた。ちょっと扱いにくい娘ですが、よろしくお願いします」、秋元は「前に出たり、肌を露出するが好きなのは、バブル時代にジュリアナで踊っていた母の血を受け継いでいるからだよ。顔も似てきて嫌だなって思っていたこともあったけど、今は誇りに思っています。可愛く産んでくれてありがとう」など、照れながらメッセージを送っていた。(modelpress編集部)
メンバーが“懺悔”と“感謝”
同作はメンバーたちのインタビューや周辺人物の証言を通じて、まさに大ブレイク前夜の乃木坂46の今の姿が映し出され、グループを取り巻く環境の変化や彼女たち自身の成長とともに同作のテーマである「人は変われる」ことを描いたドキュメンタリー。この日はそんな彼女たちの“変化”を一番近くで見守ってきた家族であり、一番のよき理解者であるメンバーの母へ、メンバー自ら“隠し事”を打ち明け、懺悔と感謝の気持ちを直接伝えた。桜井は「お父さんとお母さんにそっくりなのが嫌でした。でも一緒に買い物に行くと『すごく仲がいいですね』って言われてそれが嬉しい。今は受け入れていこうかなって思っています(笑)」、生駒は「ナルトの舞台の帰り道に『危ないからタクシーで帰ってきて』って言われたのに、テンション上がって電車で帰ってました(笑)。落ち込んだらめんどくさい私をいつも励ましてくれてありがとう」、若月は「母ではなく父に性格が似たせいで理屈っぽくなっちゃって、強くあたることもあって反省しています。でもだんだん母にも似てきた。ちょっと扱いにくい娘ですが、よろしくお願いします」、秋元は「前に出たり、肌を露出するが好きなのは、バブル時代にジュリアナで踊っていた母の血を受け継いでいるからだよ。顔も似てきて嫌だなって思っていたこともあったけど、今は誇りに思っています。可愛く産んでくれてありがとう」など、照れながらメッセージを送っていた。(modelpress編集部)
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